他医院との差別化のために!成功する歯科医院設計のコツ

歯科医院開業を成功へと導くためには、ほかの歯科医院との差別化を図ることが大切です。

開業を計画して準備を進めるためには、どんなステップでどの点にポイントを置くかなどをしっかりと明確にさせましょう。基本的に、ベースとなるのは先生の診療方針になりますが、それを具現化するための第一ステップが歯科医院の建築となるでしょう。

そこで、ここでは歯科医院設計のポイントをご紹介します。歯科医院を開業させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

【歯科医院】コーナー別設計ポイント

それでは早速コーナー別に設計のポイントをご紹介していきます。歯科医院では、診察室や待合室、受付など様々なコーナーから構成されます。コーナーによってポイントが異なるので注目してください。

アプローチ

玄関周りのアプローチで重要なのは、安全性と解放感と言えます。玄関までの段差をできるだけ少なくすることはもちろん、スロープに歩行用と車いす用の2種類の手すりをつけたり、滑りにくい仕上げの配慮も忘れないようにしましょう。

また、汚れにくく掃除しやすい材料を使うこともポイントになります。

玄関や風除室

玄関のドアは開放的で、内部の様子がある程度わかることがポイントです。強化ガラスを使った扉など、透視性のあるものを使うと良いでしょう。

また、寒暖の激しい地域は外気を待合室に入れないように、風除室が必要となります。

受付

受付は、待合室から見えやすく、内側は機能的であることが重要です。患者様との接点の場となる受付カウンターは、1,100㎜程度の高さにすると患者様が立って受付するのが楽になります。また、受付の事務机への視線を避けられるでしょう。

待合室

待合室は患者様がゆっくりくつろげる空間であることが大切です。できるだけ広めのスペースを確保し、椅子の数はデンタルユニットの数の2,5倍から3倍にします。また、椅子は玄関に対面しないこと、患者様同士の視線が合わないように配慮することも大切です。

診療室

診療室は、快適に治療が行えて患者様が快適に治療を受けられることが大切です。診療室は、南向きの明るい場所にレイアウトしましょう。南向きだと自然光が入り込むので、歯の色合わせがしやすくなり、秋冬は診療室が温かく快適になるでしょう。

また、窓を大きくとって外に植栽して自然の緑にすると、診療で疲れた先生の目を癒してくれます。

パーテーションのデザイン

パーテンションの高さは、1,600㎜を越えると個室的な印象が強くなり、患者様に圧迫感を与えてしまう場合があります。そのため、パーテーションを高めにしたいときは、上部をすりガラスに変えると良いでしょう。

また、パーテーションは仕切りの役割だけでなく、コンセント設置コーナーとしても重宝します。パーテーション面にシャーカステンを取り付けたり、笑気ガスや酸素の配管を入れるなどの工夫も出来るでしょう。

刷掃指導コーナー

今は患者様のブラッシングの技術指導を行う刷掃コーナーを設ける歯科医院が増えています。小児歯科では、子供がブラッシングしやすいように、シンクの高さを子供サイズに設定しましょう。

消毒コーナー

消毒コーナーは、歯科医院を支える裏方として院内感染予防の要となります。そんな消毒コーナーは、作業がスムーズに行えることや診察室からのアクセスが便利なことが重要です。

また、減菌器は電気の容量が大きいため、単独回路のアース付きコンセントを配線しましょう。

院長室とスタッフルーム

日々の質の高い診療のために、できるだけゆっくり休める院長室とスタッフルームが必要です。スタッフの出入り口が受付に近いと、休み時間中の来院にもすぐに対応できるでしょう。

また、スタッフが気兼ねなく休憩を取るためには、院長室は医院の一番奥に設置することがおすすめです。

洗口コーナーとトイレ

洗口コーナーは受付付近に設置し、待合室にいるほかの患者様から見えにくい落ち着いた空間にしましょう。

トイレは、患者様専用を用意します。また、スペースに余裕があるときは男女別が理想です。トイレの室内には手すりを必ず設置するのをお忘れなく。

収納庫

臨床写真やカルテなどの治療記録、ディスポーザブルの各用品、その他各種材料などのストック品が徐々に増えていきます。そのため、余裕があれば専用の収納庫があると良いでしょう。

収納庫は、受付の裏側やスタッフの出入り口に近い場所がおすすめです。

歯科医院の設計なら武内デザインオフィスに

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
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