開業までの道!クリニック開業までのスケジュール

新しくクリニックを開業するには、たくさんのクリアすべき課題があります。そのためには、適切なスケジューリングを組むことが大切です。すべりだしを順調に成功させ、たくさんの患者様にご来院いただくためにも、クリニックの開業までの準備は余裕をもって進めましょう。

ここでは、クリニックの開業準備にともない、スケジュールやクリアすべき課題をまとめています。今後、クリニックの開業をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

スケジュールリストでコスト発生時期を明確にする

クリニックを開業することを決めたら、まずやるべきなのはスケジュールを立てることです。まずは、いつからクリニックを開業するのかをしっかり決め、具体的に開業準備に向けて動きましょう。一般的なクリニックの場合は、開業予定時期から計算すると、次の良なスケジュールで開業準備をすすめることが大切です。

  • 開業直前~1ヶ月前:備品の納入、内覧会の実施、開設届の提出、スタッフの研修、保険医療機関の申請
  • 開業1~2ヶ月前:内装工事完成、広告宣伝、集患施策、医療機器の納入、スタッフの面接や採用
  • 開業2~3ヶ月前:内装工事に着手、スタッフの募集、医療機器の決定
  • 開業3~4ヶ月前:導入する医療機器の検討、工事金額の決定や契約
  • 開業4~6ヶ月前:内装プランの検討、内装業者の選定
  • 開業6~16ヶ月前:物件や開業場所を選ぶ、資金の調達

このように、スケジュールをしっかり立てることによって、多額のコストの発生時期がいつになるのかを明確化することができ、いつまでにどの程度まとまった資金を用意すれば良いのかを予測することができるのです。一般的に、テナント開業は約12ヶ月、戸建て開業は約16ヶ月程度のクリニック開業準備期間が必要になります。

テナントの場合は、敷金や保証金など物件取得に関係するコストは、クリニック開業の半年程度前に発生します。その後、施工会社や設計会社への支払いがあり、クリニックの開業の3ヶ月前くらいには次のようなものの購入が必要になります。しっかりチェックしておきましょう。

  • 医療機器
  • 薬品
  • 備品
  • 什器

そして、広告や印刷費、求人関係の費用の支払いは、クリニック開業直前になることが多いでしょう。したがって、クリニックの開業半年程度前には、まとまった資金を用意できるように資金調達を進めていくのが良いですね。

クリニック開業の落とし穴とは?

どんなクリニックにも、診療科目ごとに需要の変動があるでしょう。内科ならインフルエンザや風邪などがはやる秋から冬、耳鼻科は花粉症の増える春、皮膚科はあせもや虫刺されが増える梅雨や夏…のように、一年の中で最も忙しい時期があります。

それでは、クリニックの開業時期は、このように需要の季節変動に合わせたほうが良いのでしょうか。

もちろんクリニックの需要が発生するタイミングに合わせてクリニック開業の告知をすることはインパクトが大きいです。そして、その地域における早期の認知度アップにもつながります。また、クリニックの需要の多い時期に患者様を集めることが出来れば、クリニック開業直後に経営を安定させることができるので、クリニック経営側の気持ちは随分と軽くなるでしょう。

しかし、クリニックはその後数十年単位に渡りその地域で診療していきます。そのため、需要期にクリニック開業時期を合わせることにこだわりすぎる必要はないのです。そればかりか、クリニックの需要期を見据えて開業スケジュールを前倒しして、クリニック開業準備が不十分のまま開業するというようなことは本末転倒と言えます。

それより、クリニックの開業場所や医療機器の選定をしっかり時間をかけ、職員の接遇などの院内のサービス体制をしっかり構築して、たくさんの患者様に満足されるようなクリニックを目指しましょう。クリニック事業の継続性を重視して、その地域に長く愛されるクリニックになるように、長期的な視野を持って適切なクリニック開業時期を見極めることが大切です!

武内デザインオフィスでお手伝いできること

武内デザインオフィスでは、クリニックの開業を考えるみなさまに向けて、以下のようなことをお手伝いできたらと考えています。

武内デザイン事務所の医院設計、クリニックデザインに対する考え方

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)