【クリニック開業】クリニックの内装工事の費用を抑えるポイントまとめ

クリニックの内装工事は、思った以上にお金がかかってしまいます。

「こんなにお金がかかるなら、自分の個性を出さずに必要最低限の空間でいいや…。」と感じた方も少なくないでしょう。しかし、それではクリニックの集患が難しくなるでしょう。

ここでは、意外とかかるクリニックの内装工事の費用をできるだけ抑える方法をご紹介します。ひとつひとつのポイントに注目してみていきましょう。

クリニックの内装工事の費用を抑えるポイントとは?

それではさっそく、内装工事の費用をできるだけ抑えるポイントについてご紹介します。

居抜き物件を選ぶ

居抜き物件では、以前使用していた設備や内装をそのまま引き継ぎ、クリニックを開業することができます。

もちろん設備を引き継ぐためには費用が発生しますが、相手も処分をするためにお金がかかるので、交渉次第では、かなり格安か無料に近い形で譲ってもらえることがあるのです。すると、ゼロの状態から内装工事をするのに比べて、費用をかなり抑えることができるでしょう。

しかし、居抜き物件には以下のようなデメリットもあるので注意が必要です。

  • 設備がすぐに壊れてしまう可能性が出てくる
  • 内装のレイアウトの自由度が低くなる
  • 自分の好みの雰囲気にできない

設備は、何かあったときに誰も保証してくれませんし、いつ壊れてしまうかもわかりません。結果的には新たに購入しなくてはならないこともあるため、そのことをしっかり理解したうえで、居抜き物件を利用することが大切です。

ランニングコストを下げる

クリニックの内装工事を考える際には、その工事にかかるお金だけを考えてはなりません。内装は設備などを維持していくため、最初にかかってくるイニシャルコストだけではなく、クリニックを開業してからかかるランニングコストについても考えることが重要です。

たとえば、以下のようなことを意識する必要があります。

  • メンテナンス性の良い床材を選択する
  • 照明をLEDにする
  • 電気代の安い空調設備を選ぶ

単に照明機器を選ぶなら蛍光灯にする方が費用はかかりませんが、照明機器の寿命をみると、LED照明の方が結果的に安くなります。また、メンテナンスを行う回数を減らすこともできるので、医療に集中することができるでしょう。

エアコンは小さめで出力も小さいものを選びがちですが、夏の待合室で患者様がたくさんいることを想像すると、エアコンを最大出力で稼働しても、まだ暑さを感じる可能性があります。電気代がかかるうえ、患者様に不快な思いをさせてしまうのでは意味がないですよね。

なんでもかんでも安いものでそろえることが、クリニックの経営において良いことばかりではないのです。初期費用をどんなに抑えても、経営していくためにかかる費用が大きくなってしまっては意味がありません。だからといって、全てを高級なものでそろえる必要はありませんが、ランニングコストを意識することが重要なのです。

相見積もりを行う

最初に内装工事を依頼するときにありがちなミスで、1社だけに見積もりを頼んで相談するということがあります。この場合、内装工事業者が高い料金で見積もりを出してくることがあるでしょう。

内装工事業者も利益を上げるために必死なのですが、それを回避するためには、相見積もりをとることがおすすめです。相見積もりとは、いくつかの内装工事業者に見積もりを依頼することを指し、そうすることによって安く工事を行ってくれる業者を選ぶことができるのです。

これだけではなく、業者は相見積もりだとわかると、業者同士で価格競争が始まります。それぞれの業者が利益を出せる限界の価格で見積もりを作ってくるので、低価格での内装工事が可能となるでしょう。しかし、価格だけで選ばないことが大切です。

価格だけで業者を選ぶと、トラブルにつながる可能性もあるのです。相見積もりをしながらできるだけ信頼できる内装工事業者を選ぶことが重要なのです。

内装工事業者を選ぶポイント

では、どのような内装工事業者を選べば良いのでしょうか。ここからは、内装工事業者を選ぶポイントについてご紹介します。

信頼できるかを見極める

どの業者を選ぶか判断するポイントは、信頼できるかどうかが大切になります。見積もりを出してもらうまでの間に、きちんとコミュニケーションがとれているか、専門用語ばかり使わずにわかりやすく説明してくれるか、など、信頼できる業者か判断できるポイントはたくさんあります。

不安を感じながら工事を依頼すると、トラブルが発生した時に後悔することになるでしょう。「この業者なら安心してお任せできる」と感じられる業者を選びましょう。

クリニックの内装工事に慣れている

内装工事業者と言っても、それぞれの業者に得意と不得意があります。飲食店の内装工事をメインで行っている業者もあれば、マンションや家の内装しか経験がない業者もあるでしょう。クリニックの内装を専門としている業者は少ないと思いますが、施工の経験の有無だけはしっかりと確認する必要があります。

クリニックは飲食店に比べて制約が多いので、それらの経験がない内装工事業者に頼んでしまうと、クリニックの常識では考えられないレイアウトやデザインを提案してくる可能性があります。また、工事自体の丁寧さが足りないというケースもあるでしょう。

こうならないためにも、クリニックの内装工事を経験している内装工事業者を選ぶことが大切です。

武内デザインオフィスでお手伝いします

いかがでしたか?クリニックの内装工事の費用を抑えるには、いくつかのポイントを意識して考えることが大切です。

武内デザインオフィスではあなたのクリニックの開業を全力でサポートいたします。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザインオフィスが大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

このポイントを重視して、一生懸命お手伝いいたします。

ぜひ、一緒にクリニックの成功につなげましょう。

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