医院設計とは

医院設計で大切なことは?知っておきたい設計の基本

医院設計で大切なことは、一体どんなポイントがあるのでしょうか。クリニックを開業する前に、医院設計の大切なポイントを知っておきましょう。

ここでは、医院設計の基本や大切なポイントについてご紹介します。クリニックの開業を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

医院設計の基本とは?

「開業するクリニックは、出来る限り自分の理想を追求した設計にしたい」と考える方が大半です。苦労してクリニックを開業するわけですから、そう思うのは当然のことです。しかし、経営者の観点からみると、クリニックは患者様のための施設でもあるのです。

クリニックに訪れる人が安心して診察を受けることができる、快適なクリニックづくりを念頭におきましょう。そして、医院設計の基本構想を固めていくのです。

では、どのポイントに気を配ればクリニックを快適で安心だと思ってもらえるのでしょうか。

もちろん、患者様の年齢や男女比によって違いはありますが、どのような場合でも、医院設計において大切なポイントがあるのです。

待合室は大切なポイント

最初に考えられる大切なポイントは、クリニックの待合室です。できるだけリラックスできるようにゆったりとしたスペースを用意し、温かみのある色合いや柔らかい照明でまとめることが大切です。そして、待合室全体の様子が見渡せる位置に受付を設置するのもおすすめです。

また、オープンカウンターの受付を設置することは、患者様とのコミュニケーションがとりやすくなります。コミュニケーションがとりやすい受付は、緊張しがちなクリニックで患者様の安心につながります。

待合室は、患者様が最も多くの時間を過ごす空間です。ご自身が患者様になったつもりで、空間の心地よさをしっかり考えることが大切です。

トイレの快適さを考える

患者様目線で医院設計を考えるときに、待合室以外で大切な場所があります。それは、処置室でも診察室でもなくトイレです。

トイレは、後回しにされがちな空間ですが絶対に必要なスペースです。トイレの印象がどう捉えられるかで、女性の患者様のリピート率が左右されるとも言われています。そのため、トイレは意外にも気を抜けないスペースなのです。

とはいえ、トイレにお金をかけてゴージャスにする必要はありません。男女別にすることはもちろん、清潔感のある洗面台や鏡、ベビーベッドや温水洗浄便座などの設備を用意しましょう。トイレは、全体が落ち着いて見える色調であることがおすすめです。

また、車いすの患者様でも利用しやすいように、広めの個室も用意しておきたいところです。

医師にとっては待合室もトイレも、一見医療とは関係ないスペースに思えます。しかし、患者様にとっては目につきやすく大切な空間なのです。患者様目線に立ちながら、ご自身が使いやすく、清潔感を感じられやすい空間をつくるように心がけましょう。

清潔感やアメニティなどの配慮

医院設計で大切にしたいポイントはまだあります。患者様への清潔感やアメニティなどの配慮は、大切にしたいポイントのひとつです。

まずは待合室の椅子を例に挙げてご紹介します。体調が悪い患者様にはベンチシートや長椅子ではなく、ひとりひとりが分れている単脚ソファータイプを提案します。これは、座り心地もしっかり検証したうえで選ぶことが大切です。

次に、トイレのデザインは、スペース的に可能であれば利用する患者様を選ばないユニバーサルデザインにしましょう。手を洗う洗面はオート水栓がおすすめです。ハンドドライヤーやペーパータオルを設置し、トイレの出入り口の建具には抗菌材質を使用しましょう。

これは、患者様が直接受ける医療行為ではないのですが、患者様に対する環境や空間のおもてなしは、クリニックとして迎える側の医師の思いを表すものになります。日常生活に一番近い医療である「クリニックの環境」はそこからスタートし、できるだけ大切にしたいポイントでもあるのです。

武内デザインオフィスはクリニックの開業をお手伝いします!

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザインオフィスでは、医院デザイン実績100件を超える経験を生かして、ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
武内デザインオフィスでは、デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザインオフィスが大切にしているポイントが4つあります。そのポイントは以下の4つです。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザインオフィスは常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。クリニックの開業を検討している方は、どんな些細なことでもお気軽に武内デザインオフィスにご相談ください。一緒にクリニックの成功を目指しましょう。

【武内デザインオフィスの医院関連業務内容】

  • 医院設計
  • 医院デザイン
  • クリニック設計
  • クリニックデザイン
  • 医院改装
  • クリニック改装
  • 歯科設計
  • 歯科デザイン
  • 歯科改装

他医院との差別化のために!成功する歯科医院設計のコツ

歯科医院開業を成功へと導くためには、ほかの歯科医院との差別化を図ることが大切です。

開業を計画して準備を進めるためには、どんなステップでどの点にポイントを置くかなどをしっかりと明確にさせましょう。基本的に、ベースとなるのは先生の診療方針になりますが、それを具現化するための第一ステップが歯科医院の建築となるでしょう。

そこで、ここでは歯科医院設計のポイントをご紹介します。歯科医院を開業させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

【歯科医院】コーナー別設計ポイント

それでは早速コーナー別に設計のポイントをご紹介していきます。歯科医院では、診察室や待合室、受付など様々なコーナーから構成されます。コーナーによってポイントが異なるので注目してください。

アプローチ

玄関周りのアプローチで重要なのは、安全性と解放感と言えます。玄関までの段差をできるだけ少なくすることはもちろん、スロープに歩行用と車いす用の2種類の手すりをつけたり、滑りにくい仕上げの配慮も忘れないようにしましょう。

また、汚れにくく掃除しやすい材料を使うこともポイントになります。

玄関や風除室

玄関のドアは開放的で、内部の様子がある程度わかることがポイントです。強化ガラスを使った扉など、透視性のあるものを使うと良いでしょう。

また、寒暖の激しい地域は外気を待合室に入れないように、風除室が必要となります。

受付

受付は、待合室から見えやすく、内側は機能的であることが重要です。患者様との接点の場となる受付カウンターは、1,100㎜程度の高さにすると患者様が立って受付するのが楽になります。また、受付の事務机への視線を避けられるでしょう。

待合室

待合室は患者様がゆっくりくつろげる空間であることが大切です。できるだけ広めのスペースを確保し、椅子の数はデンタルユニットの数の2,5倍から3倍にします。また、椅子は玄関に対面しないこと、患者様同士の視線が合わないように配慮することも大切です。

診療室

診療室は、快適に治療が行えて患者様が快適に治療を受けられることが大切です。診療室は、南向きの明るい場所にレイアウトしましょう。南向きだと自然光が入り込むので、歯の色合わせがしやすくなり、秋冬は診療室が温かく快適になるでしょう。

また、窓を大きくとって外に植栽して自然の緑にすると、診療で疲れた先生の目を癒してくれます。

パーテーションのデザイン

パーテンションの高さは、1,600㎜を越えると個室的な印象が強くなり、患者様に圧迫感を与えてしまう場合があります。そのため、パーテーションを高めにしたいときは、上部をすりガラスに変えると良いでしょう。

また、パーテーションは仕切りの役割だけでなく、コンセント設置コーナーとしても重宝します。パーテーション面にシャーカステンを取り付けたり、笑気ガスや酸素の配管を入れるなどの工夫も出来るでしょう。

刷掃指導コーナー

今は患者様のブラッシングの技術指導を行う刷掃コーナーを設ける歯科医院が増えています。小児歯科では、子供がブラッシングしやすいように、シンクの高さを子供サイズに設定しましょう。

消毒コーナー

消毒コーナーは、歯科医院を支える裏方として院内感染予防の要となります。そんな消毒コーナーは、作業がスムーズに行えることや診察室からのアクセスが便利なことが重要です。

また、減菌器は電気の容量が大きいため、単独回路のアース付きコンセントを配線しましょう。

院長室とスタッフルーム

日々の質の高い診療のために、できるだけゆっくり休める院長室とスタッフルームが必要です。スタッフの出入り口が受付に近いと、休み時間中の来院にもすぐに対応できるでしょう。

また、スタッフが気兼ねなく休憩を取るためには、院長室は医院の一番奥に設置することがおすすめです。

洗口コーナーとトイレ

洗口コーナーは受付付近に設置し、待合室にいるほかの患者様から見えにくい落ち着いた空間にしましょう。

トイレは、患者様専用を用意します。また、スペースに余裕があるときは男女別が理想です。トイレの室内には手すりを必ず設置するのをお忘れなく。

収納庫

臨床写真やカルテなどの治療記録、ディスポーザブルの各用品、その他各種材料などのストック品が徐々に増えていきます。そのため、余裕があれば専用の収納庫があると良いでしょう。

収納庫は、受付の裏側やスタッフの出入り口に近い場所がおすすめです。

歯科医院の設計なら武内デザインオフィスに

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

【歯科編】クリニックデザインのポイント

クリニックと言っても内科やレディースクリニック、眼科や耳鼻科などさまざまな診療科目がありますよね。今回はクリニックデザインの中でも、特に開業されるドクターが多い歯科クリニックについてお伝えしたいと思います。

日本でも歯の健康や歯の美しさを重要視する方が増えているため、今後も歯科クリニックが必要とされることは明確です。しかし歯科クリニックは他のクリニックとは異なる問題も抱えているのが現状ですので、歯科クリニックを開業することを検討している方は是非参考になさってください。

コンビニより多い!?歯科クリニックのデザインのポイント

高収入のイメージが根強くある「医者」という職業の中でも、年々平均年収を下回っているのが歯科医師と言われています。なぜ歯科医師が儲からないのか、、、それは数が増えすぎてしまったからです。

歯科開業医師に関しても収益が悪化しているとも言われており、どこにでもあるような、個性のない歯科クリニックを開業しても長期的に経営していくのが難しいかも知れません。

そうは言っても歯科医師には決して簡単になれるものではありません。もちろん大学は6年間通い、学費も他の分野の医師と同じくらいかかります。私立歯学部の場合では、卒業するまでに3000万円以上の学費が掛かるケースも決して珍しくないのです。その分開業して返済しよう、資金を貯めようと思われるドクターも多く、一定の勤務医時代を経た後には開業する割合がとても高くなっています。

近年ではコンビニの数よりも歯科クリニックの数の方が多いとも言われている時代です。1980年代と比較すると約2倍もの数になっている歯科クリニックの中で生き残っていくためには、患者様に愛され、スタッフが働きやすい医院設計やデザインをすることがとても重要となります。

外観や内装はクリニックの顔

歯科だけに限りませんが、クリニックの外観や内装はまさにクリニックの顔と言えます。来院された患者様が快適であることはもちろんのこと、働くスタッフやドクターご自身が長い時間を過ごす大切な空間ですので、デザイン性だけでなく機能性にも優れている必要があります。

また、外観から通いたくなるような雰囲気を演出できるかどうかはデザインによっても左右されますので、デザイン・機能性共に慎重に検討する必要があります。

歯科医院と言えば白い美しい歯が手に入る場所であるイメージと同時に、どうしても幼い頃から歯科医院は怖い場所というイメージもあるものです。良いイメージはイメージ通りに、マイナスイメージは払拭できるように、クリニックの顔とも言える外観や内装は慎重に検討する必要があります。

外観デザインのポイントとして、患者様を集めるためには視認性や認知性が重要となります。まずは歯科医院であることがパっと見て分かり、その上で入ってみたい、入りやすいと患者様に親しみを感じて貰う事が大切です。

入りやすいエントランス

玄関入り口から受付までの空間は、患者様がドキドキして入ってくる場所です。不安や緊張を感じている患者様が足を踏み入れる最初の場所なので、歯科クリニックのイメージを大きく左右します。

エントランスは緊張感がほぐれるような落ち着いた空間であり、安心できる空間であることでまず最初の信頼を得ることができます。

歯科クリニックならではの動線づくり

歯科クリニックを設計する場合には、入り口と受付との位置関係や、待合室から診察室との位置関係などスムーズな動線づくりがとても重要です。

また、診療に必要となるさまざまな機器のための電気や、うがいなどをするために必要な排水などの設備だけでなく、レントゲン室などの特別な設備も必要不可欠となります。

ドクターや働いているスタッフがスムーズに診察できることはもちろんのこと、患者様の利便性を考慮した動線の良い医院設計を行うことがとても重要です。

患者様がクリニックに抱く印象を作るのは、ドクターやスタッフのイメージだけでなく、動きやすさなどへの配慮がなされていることなども含まれています。スタッフが働きやすく作業を効率よく進めることができると、患者様も安心します。スタッフのための動線はつまりは患者様のためになっているのです。

 内装イメージが集患に繋がる

院内の雰囲気は個室かそうでないかによってもまた異なりますが、歯の悩みは人それぞれなので開業する地域性や年齢層なども考慮して空間をデザインする必要があります。

歯科クリニックはどうしても痛い・怖いというイメージを持つ患者様が多く、あまり行きたくないと思われてしまいやすい場所ですが、清潔感のある明るい内装イメージにすることによって来院しやすい、心地の良い空間である印象を与えることが大切です。

開業後を見据えた医院設計をご提供します

歯科クリニックが多く競合が多い時代に開業する決心をされるドクターには、いかにして他の歯科クリニックとの差別化を図るのかが大きな課題となります。

開業を計画して具体的に準備をしていくためには、歯科クリニックのコンセプトや経営理念などをしっかりと確立していくこととともに、他にはない歯科クリニックの空間をデザインを形にしていくこともとても重要です。

ベースとなるドクターのコンセプトや経営理念、診療方針などを医院設計の段階で表現していくことはデザイン事務所の役割です。歯科クリニックを建築するには専門的な知識はもちろんのこと、他の歯科クリニックとは違うドクターの個性を活かすことが大切です。

開業を成功に導くお手伝いをすることはもちろんのこと、開業後の永い経営を見据えた医院設計を行うことができるよう、武内デザインオフィスはドクターとの連携を大切にします。

武内デザインオフィスは医院デザイン実績100件を超える経験を生かして、ドクターが願う最高のクリニックを設計しています。開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。

デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及し、医院設計の観点からクリニックの開業のサポートをいたします。

医院設計の金額や費用の相場・ポイントについて

病院やクリニックのデザインや設計を考えている方も多いと思いますが、費用が気になってなかなか踏み出せないという方も多いでしょう。

思ったよりコストがかかってしまった、コストをかけた割にはデザインがイマイチ…というような結果になってはとても残念ですよね。リフォームについても同じです。せっかく改装、設計をするなら誰もが満足できる医院でなければ意味がありません。

そこで今回は、医院設計にかかる費用相場や費用分布などについてご紹介したいと思います。医院設計を検討中の方はぜひ参考にしてください。

病院やクリニックのデザイン・設計の費用相場

まずはだいたいの費用の相場について見ていきましょう。デザイン設計や設計管理、内装工事や外装工事にかかる費用の相場は以下の通りです。

今後、医院設計を考えている方は費用の目安にしてください。

  • デザイン設計:250~500万円
  • 設計管理:150~500万円
  • 内装工事:200~700万円
  • 外装工事:500~1000万円

※クリニックや病院の規模などによって金額が異なります。

病院やクリニックのデザイン・設計の費用分布について

続いて、病院やクリニックのデザイン・設計の費用の分布についてご紹介します。

  • 750~1000万円:40%
  • 500~750万円:30%
  • 100~500万円:20%
  • 1000万円以上:10%

このように、一般的な病院やクリニックの設計やデザインの費用の相場は100~750万円と言えます。

※病院やクリニックの設計デザインの概算費用なので、実際の状況や費用諸経費などで変化していきます。

医院設計のポイント

それでは、最後に医院設計のポイントについてご紹介していきます。通い続けてもらうにはどんなポイントにこだわればよいのでしょうか。一緒に見ていきましょう。

親しみやすいデザイン

医院設計で重要視されているのは、安全で清潔な場所であることです。また、ドクターや看護師にとって使いやすく働きやすい空間であること、患者様に導線がわかりやすい場所であることが大切です。今までは、医療を行う現場として効率が良く機能的な空間が求められていました。

ですが、白や青一色の空間で無機質な病院やクリニック特有の空間を苦手とする方も多いのが現実です。

そのため、最近では効率性や機能性に加えて、親しみや安らぎを感じることができるデザインにこだわった空間であることが求められています。

色彩計画

患者様が落ち着いて過ごせる空間であるためには、色彩にもこだわる必要があります。

グリーンやピンクは人の気持ちを落ち着かせる効果があります。また、優しい気持ちにさせてくれる色でもあるので、待合室での緊張感や不安感を和らげてくれるでしょう。木目調の床は、温かみのあるイメージなので、グリーンやピンクにうまく溶け込みます。

オレンジは人を元気にさせてくれる色です。こういった色を受付に使うことで、病院やクリニックのイメージをはつらつとした印象にさせることができるでしょう。

こういった色彩計画は、設計士だけでなくカラーコーディネーターにもアドバイスをもらうことがおすすめです。患者様が座るソファーや目に優しい観葉植物、壁に飾る絵なども空間のイメージを大きく左右します。そのため、素材の組み合わせや色などについても、専門家の意見を聞くと良いでしょう。

患者様に選ばれる病院・クリニックとは?

近年、医療機関を取り巻いている環境は大きく変化しているのです。ここからは、患者様に選ばれ続ける病院・クリニックであるためにはどういったポイントが大切なのかをご紹介していきます。

高品質な医療サービス

患者様に選んでもらうには、まず高品質な医療サービスがあることが重要です。多くの患者様から選ばれ続けて満足してもらうには、ホスピタリティ、つまりおもてなしの心が大切と言えるでしょう。

多くの患者様が医療現場に求めることは、安心で安全、さらに信頼できる診療に加えて顧客満足度の高さです。

患者様本位の医療サービスであること

医療は、医療と言うサービスに対して診療代を患者様から頂きます。そのため、医療現場もサービス業と言えるかもしれません。

このようにサービス業である限り、患者様はお客様と言えます。ですから、経営はお客様本位の医療サービスであるべきだと考えます。

選ばれる医院を目指して

現代は、サービスやモノを販売するビジネスにおいて、ターゲットの規定や商圏分析はごく普通に当たり前のこととして行われています。そのため、医療も経営、サービス業と考え、経営理念や基本方針の立案、地域の特性や商圏、競合の分析などを通じて選ばれえる医院を目指すことが大切です。

選ばれ続ける医院であるために

いかがでしたでしょうか。スタッフやドクターの目線から見てみると、また新たな発見があったのではないでしょうか。

武内デザインオフィスでは、医院設計のほかに歯科医院設計やデザイン、歯科医院改装も行っています。

同じコストの素材や材料を使ってもコーディネート次第で見え方やバランス、雰囲気が大きく変わってきます。武内デザインオフィスでは、予算内でどれだけ良いクリニックをデザインするのかに重点を置いています。

また、単純に良いデザインをするだけではなく、デザインしながら、同時に工事コストを調整することの「バランス」を考えています。

武内デザインオフィスでは、今回ご紹介した医院設計のポイントのほかに、以下のことを重視しています。

  • 患者さんが入りやすいクリニックを設計すること
  • 患者さんが落ち着ける空間をデザインすること
  • 素敵なクリニックだったと記憶に残るようなクリニックをつくること
  • ドクターやスタッフが気持ちよく毎日働けるクリニックをつくること

この4つの内容を、後ろから押してサポートします。

患者さんが快適に過ごせる空間をつくることはもちろんのこと、ドクターやスタッフが快適に、ストレスフリーで働ける空間をつくることも同じくらい大切なことだと考えています。長く愛される医院であるためには、患者様の立場と働くスタッフの気持ちに立ってみることが大切と言えるでしょう。

ぜひ、武内デザインオフィスと一緒に居心地の良い、また通いたくなるようなクリニックや病院をつくり上げましょう。

 

【眼科編】クリニックデザインのポイント

クリニックデザインの中でも、今回は眼科についてご紹介します。

眼科はクリニックの中でも多くの医療機器が導入されるので、そういった面も考慮しなければなりません。それでは、眼科クリニックのデザインをご紹介します。

眼科クリニックのデザインとは

眼科クリニックでは検査機器が多いため、ほかの診療科のクリニックより動きが複雑になります。眼科では、主に診察や検査、処置室などが必要です。

また、それに伴って対応する平面計画もほかの診療科より複雑になるのです。

眼科クリニックでは、視力検査を行うスペースで患者様が渋滞しないように配慮したり、暗室内検査へ患者様を誘導するための導線などをチェックしておく必要があるでしょう。また、白内障などの日帰り手術に対応する施設を併設する場合、手術室や手術前室、準備室やリカバリールームなども必要になります。

こういったポイントを踏まえると、さらに設計の構成が複雑化するでしょう。

眼科クリニックのデザインのポイント

それでは、眼科クリニックのデザインにおけるポイントをご紹介していきます。どれも設計に必要になるポイントなのでぜひチェックしてください。

レイアウト

内装や建築の時間軸と新しい検査や治療機器などの進化のスピードが合わなくなることはよくあります。そのため、クリニックの中のLAN配線や検査機器、電源配線のレイアウトは変更しやすい設計にしておきましょう。

たとえば、電子カルテのサーバーと検査機器のLAN配線をサーバーから機器の間の通線を簡単に変更できるように、システムフロアを使って壁面にメンテ用点検口を設置します。しかし、視覚障害の患者様や高齢者の患者様が多い眼科は、安易にスロープや段差を使わないように気を付けましょう。

手術室

眼科に手術室を併設する場合は、手術日と診療日が同じなのかどうかによって計画が変わります。

同時進行で行う場合は、複数のドクターが対応することになります。もちろん、その点についてもしっかり考えなくてはなりません。1日の手術数と手術時間を考え、リカバリールームの数や患者様の受付や待合室なども検討しましょう。

また、感染症の予防のために手術室のクリーンルーム化は欠かせないポイントです。クリーン度の選定については、「クラス10,000」が多くの施設での指針となっています。

さらに、手術室の中のメンテナンスを簡単に行える工夫や、手術中にドクターが一人でも室内をコントロールできる仕組みを取り入れることもポイントとなります。

手術する患者様にとって、日帰り手術であってもストレスやプレッシャー、不安、緊張感を受けるということを忘れてはなりません。こういった患者様の気持ちを緩和する工夫は、クリニックデザインにとって大切なものです。眼科のクリニックデザインは、安心・安全であることに加えて、体に優しい環境つくりやリラックス感を軸にして計画を立てることが大切です。

アメニティ

では、眼科のクリニックのアメニティではどんなポイントが必要となるのでしょうか。

眼科クリニックでは、お子さんから高齢者の患者様まで幅広い年代の患者様が対象になります。そのため、クリニックの中のアメニティの方向性は、より公共施設のようなスタンスがあっていると言えるでしょう。

化粧室内のベビーシートやメイクルーム、車いす対応のトイレは必ず必要です。また、クリニックの中の検査室やトイレへの案内サインは、眼帯をしている患者様や白内障の患者様を意識する必要があります。そのため、だれにでも認識できるサインを計画しましょう。

眼科クリニックの開業ポイント

つづいて、眼科クリニックを開業するためのポイントについて見ていきましょう。

眼科の場合、引きうける治療範囲をどう設定するのかでリッチ選びやクリニックの設計、導入する医療機器などが大きく変わってきます。また、最近の眼科クリニックの増加によって、ほかのクリニックとどう差別化するべきかをしっかり考える子ことが大切です。

開業時に行う検査や診療の選択について

開業時の医療機器を検討するときに、最も考慮しなければならないポイントは、白内障などの手術を行うかどうかです。通常では、手術用の機器をそろえる際には手術を行わない場合に比べ、2,000~3,000万円程度のコストが上がります。

クリニックの面積においては、レーザーの治療レベルだと30~40坪前後です。それに比べて手術を行う場合は50坪前後必要となるでしょう。

さらに、レーシックの手術を行うとなると全体像が一気に膨れ上がります。しかし、レーシックは大手の眼科クリニックでも苦戦が続いている状態です。そのため、個人でのレーシックの単独開業はおすすめできません。

選ぶべき開業地

眼科クリニックでは、老若男女、幅広い年齢層の患者様をターゲットにすることができるでしょう。

お子さんであればプールの授業などで結膜炎になったり、学生さんであればコンタクトの処方が増えてきます。また、高齢者であれば高い確率で白内障の症状が現れるでしょう。

そのため、眼科クリニックの医院開業は幅広い年齢層の患者様を取り込みやすい、家族が多く住んでいる住宅地エリアがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

眼科クリニックにおける医院設計は、十分に理解出来ましたか?

武内デザインオフィスでは、医院設計のほかに歯科医院設計やデザイン、歯科医院改装なども行っています。

同じコストの素材や材料を使ってもコーディネート次第で見え方やバランス、雰囲気が大きく変わってきます。武内デザインオフィスでは、予算内でどれだけ良いクリニックをデザインするのかに重点を置いています。

また、単純に良いデザインをするだけではなく、デザインしながら、同時に工事コストを調整することの「バランス」を考えています。

武内デザインオフィスでは、今回ご紹介した医院設計のポイントのほかに、以下のことを重視しています。

  • 患者さんが入りやすいクリニックを設計すること
  • 患者さんが落ち着ける空間をデザインすること
  • 素敵なクリニックだったと記憶に残るようなクリニックをつくること
  • ドクターやスタッフが気持ちよく毎日働けるクリニックをつくること

この4つの内容を、後ろから押してサポートします。

患者さんが快適に過ごせる空間をつくることはもちろんのこと、ドクターやスタッフが快適に、ストレスフリーで働ける空間をつくることも同じくらい大切なことだと考えています。

 

ドクターとスタッフのための医院設計

クリニックの医院設計において、毎日働くドクターとスタッフの目線から見ることはとても大切です。

今回は、ドクターやスタッフから見た医院設計の重要性についてご紹介します。

ドクタールームとスタッフルームはどうあるべきか?

テナント内でクリニックを開業する場合、どうしてもスペースが限られてしまいます。診察室や待合室を優先したレイアウトにすると、ドクタールームやスタッフルームは隅に追いやられ、狭くなりがちです

クリニックの労働環境を考えると、開業後は患者様で溢れて緊張感が走ったり、忙しさで慌ただしくなることが予想できます。そのため、少しでも休める休憩時は、リラックスできる環境が必要となります。ゆっくり休めるスペースでないと、リフレッシュできず、休憩後に力が入らなくなってしまうでしょう。

このような点は、スタッフ雇用や仕事のモチベーションの問題にもつながりますので、医院設計で重要すべき要素でもあるのです。

医院設計をドクターとスタッフ目線で考える

それでは、スタッフとドクターの目線から医院設計のポイントを考えていきたいと思います。

快適な環境にするには

実際にデザインする際に、どこに重点を置くべきかをお話しします。

スタッフルーム

スタッフルームは、場所や状況によっては採光の確保が出来ない場所に配置しなければならないこともあるでしょう。

ですが、たとえ狭くてもリフレッシュ&リラックスするために、できるだけ開口部に面したスペースに配置することが大切です

レイアウトの都合で、どうしても開口部に配置できない可能性もあります。その際は、壁面のデザインや室内の空調、照明などを工夫して、できるだけリラックスできる環境を作る必要があります。

また、スタッフルームではスタッフ達が靴を脱いで横になれるスペースがあると望ましいです。こういった点を考えると、クリニックではロッカーや着替えのスペースとは別に、1.5坪から3坪程度は必要です。また、設計の基準では「スタッフ数×1.5〜1.8平方メートル」で計画しても良いですね。

ドクタールーム

ドクタールームも、スタッフルームと同じように開口部に面して配置することが望ましいです。ドクターは、ドクタールームをクリニックの商談や応接、事務室のように使うことも多いため、最低でも4.5坪は必要でしょう。

また、日帰りで手術を行う場合を考えると、シャワー室を設置するケースがあります。こういった点を踏まえて、クリニックのあらゆるスペースを確保することが大切です。

テナント内でクリニックを開業する場合

一般的なビルテナント内のクリニックでは、ドクタールームとスタッフルームで約7.2坪が必要となります。

そのため、診察室や処置室、レントゲン室、待合室、受付、化粧室、トイレなどを合わせた30坪を加えても、最低でも40坪程度のスペースが必要になるでしょう。

テナントを決める際には、診察室や処置室のスペースより雇用するスタッフの数やドクタールームに何を求めるのか、が実際問題として重要になります。

特に、最近の開業の傾向では、受付の事務員さんや看護師さんの雇用に苦労することが多いようです。こういった労働環境の面で見ても、今後の医院設計は、スタッフルーム、そしてドクタールームの機能面を充実させることが大切です

スタッフの動線を考える

医院設計で重要するのは、待合室やトイレ、バリアフリーなどが多いでしょう。どれも、患者様が気持ちよく過ごせるためにとても大切です。

しかし、毎日忙しなく働くスタッフの動線をしっかり考える必要があります。

どんなに素晴らしい雰囲気を醸し出していても、スタッフやドクターがスムーズに動かない空間では作業効率もモチベーションも上がらないですよね。こういった面もまた、クリニックの快適さを作用するのです。このように、スタッフの動線についても、よく考えて医院設計を進めましょう。

医院設計の目安としては、待合室→診察室→処置室→受付→トイレの順番にスペースを確保していくことが多いでしょう。

そして、余裕があればキッズコーナー→ドクタールーム→スタッフルームの順番に検討するのではないでしょうか。

しかし、診療が問題なくスムーズに行えるためにも、スタッフやドクターが動きやすく、使いやすく動線を考えることも大切です。設計は、希望に合わせて変更が自由にできます。

まずは、毎日緊張感を持ちながら慌ただしく働くスタッフの目線に立って考えてみてはいかがでしょうか

だからといって、患者様の動線を無視しては意味がないので、スタッフ、ドクター、患者様の様々な視線から医院設計をよく考えることが大切です。

これが、開業後の成功につながる大きなポイントと言えるのではないでしょうか。

武内デザインオフィスでできること

いかがでしたでしょうか。スタッフやドクターの目線から見てみると、また新たな発見があったのではないでしょうか。

武内デザインオフィスでは、医院設計のほかに歯科医院設計やデザイン、歯科医院改装も行っています。

同じコストの素材や材料を使ってもコーディネート次第で見え方やバランス、雰囲気が大きく変わってきます。武内デザインオフィスでは、予算内でどれだけ良いクリニックをデザインするのかに重点を置いています。

また、単純に良いデザインをするだけではなく、デザインしながら、同時に工事コストを調整することの「バランス」を考えています。

武内デザインオフィスでは、今回ご紹介した医院設計のポイントのほかに、以下のことを重視しています。

  • 患者さんが入りやすいクリニックを設計すること
  • 患者さんが落ち着ける空間をデザインすること
  • 素敵なクリニックだったと記憶に残るようなクリニックをつくること
  • ドクターやスタッフが気持ちよく毎日働けるクリニックをつくるこ

この4つの内容を、後ろから押してサポートします。

患者さんが快適に過ごせる空間をつくることはもちろんのこと、ドクターやスタッフが快適に、ストレスフリーで働ける空間をつくることも同じくらい大切なことだと考えています。

ぜひ、一緒に居心地の良い、また通いたくなるようなクリニックをつくり上げましょう!

 

【知っておきたい】医院設計に求められることとは?

医院設計に求められることとは、いったい何だと思いますか?

ここでは、医院設計に求められるポイントを詳しくご紹介します。

医院におけるインテリアデザインについても詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

医院設計に求められることとは?

使いやすいこと

医院設計に求められるポイントとしてまず考えられるのは、機能面です。
クリニックだけではなく、住宅でも事務所でも、使いやすいことはとても大切です。

空調や照明のスイッチが不便な場所にあるととても使いにくく、利用者に負担やストレスがかかってしまいます。クリニックでは、機能面の問題はかなり重要になってきます。

手術室に、照明のスイッチが足元になく、壁面だけだとしたら不便ですし、手間や時間もかかってしまいます。

機能面でのポイントは、インテリアや設計において大変重要な役割を果たすのです。
クリニックの診療方針やスタッフの動き方、患者様の使い勝手に合わせて、色々な角度から機能面を考えることが大切です

人に優しいこと

医院設計において次に注目したいポイントは、人の目や体に優しいことです

クリニックは冷たく無機質なイメージが多いと思います。ですから、余計に癒しの空間としてこだわり、患者様が居心地の良い空間でなくてはなりません。

壁の色や照明の色が目に優しいグリーンや温かみのあるオレンジなら心までリラックス出来るでしょう。待合室で診察を待っているときは、誰でも不安や緊張感がでるものです

医院設計とは、そんな気持ちを和らぐことも必要なのだと思います。

清潔なデザインである

そして、クリニックだけではなく事務所や様々な施設においても言えることですが、清潔であることは大事です

特に清潔感が失われがちな化粧室には、注意が必要です。

化粧室は、利用する人を選ばないユニバーサルデザインが好ましいでしょう。常に清潔でいられるように、手を洗う水洗を自動にしたり、ペーパータオルやハンドドライヤーを設置するスペースも確保する必要があります。

また、化粧室の出入り口には抗菌タイプの材質を使用することが望ましいです。

さらに、待合室にある椅子。患者様の体調が悪いときは、座るだけではなく横になることもあるでしょう。

そのため、清潔感がある汚れにくい素材が良いですね。座り心地にも注意してデザインを考えましょう。

クリニックならではの利便性が重要

医院設計では、レイアウトも重要です。
診察室や検査室、そしてリハビリ室など配置をしっかり考える必要があります。

クリニックでは、診察がなくリハビリ目的だけの患者様も少なくありません。ですから、受付や待合室から診察室、検査室としっかり分かれている構成が望ましいでしょう

このように、患者様の目的によって動線を考える必要があるのです。

また、リハビリを行う整形外科では、患者様やスタッフの人員も多くなります。そのため、ある程度の面積が必要になるでしょう。

リハビリを行う患者様は、足や膝、腰などに痛みを感じている場合がほとんどです。そのため、ほかの診療科より段差をなくし、空間にこだわる必要があります。

待合室や通路の幅に余裕を持たせることはもちろん、車椅子や歩行補助器具などを使用する患者様のための利便性もしっかり考えましょう。

目的によって計画を考える

たとえば、皮膚科は保険診療の皮膚科と自費治療を含んだスキンケアクリニックで、計画が大きく異なります。

保険診療の皮膚科では、光線療法機器などの電気の容量を確認する必要があります。
ほとんどは単相100Vですが、1〜1.5KVAの場合もありますのでチェックをしておきましょう。

レーザー治療は焦げたような匂いが発生することもあるため、処置室の換気に注意しましょう。
特に、排気部分は単独で設置した方が良いですね。また、外部に直接ダクトが出せるような設置にすることも大切です

自費治療のスキンケアクリニックでは、医療施設というよりはエステサロンのような要素が強くなる場合があります。
最近では、若い女性が美容目的でスキンケアクリニックに通うことも多いでしょう。

そのため、プライバシーを重視することも大切です。待合室で患者様同士の目線が合わないように、ソファーや椅子の配置に注意しましょう。

また、メイクを落としたり施術後にメイクをするためのパウダールームの設置も必要です。顔色やメイクアップが分かりにくくないように、ライティングの色温度、電球色・自然光・温白色などに変更できる設備であることも大切です。

クリニックの面積は、保険診療の皮膚科の場合は25〜30坪程度が必要です。
自費治療を含んだスキンケアクリニックの場合は、50坪以上が必要となるでしょう。(処置室の数によって異なります)

デザインやレイアウトは、保険診療か自由診療かで計画が異なりますので、必ず最初に何が目的なのかをしっかり明確にすることが大切です。

まとめ

クリニックのデザインは、内科系や産婦人科、小児科、皮膚科、そしてメンタルクリニックなど診察科目によって重要視するべきポイントが異なります。

また、診察科目によってクリニックの診察室の医療設備や機能性なども異なります。

そのため、診察科目によって診察室のレイアウトやコンセプトをしっかり考えたデザインをすることが大切です。

初めて手がける診察科目の医院設計をする際は、まずは医療設備の種類や診察の内容などをしっかりヒアリングして、詳しく調べることを怠らないようにしましょう。
そして、医院設計に求められていることとは何かをしっかり考えていきましょう。

武内デザインオフィスでは、医院やクリニックの設計、デザインから歯科設計やデザイン、そして改装リフォームなども行っております。
医院デザイン実績100件を超える経験を生かし、ドクターが思う最高のクリニックを設計いたします。

患者様が快適に過ごせる空間を作ることはもちろん、ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間作りを目指しています。

クリニックデザインや店舗デザインに関するご相談ならぜひ武内デザインオフィスにお任せください。ドクターの意見を尊重しながら、患者様に選ばれるクリニックを作っていきます。

 

【科目別】患者様に選ばれるクリニックのデザインとは

現代は、医院やクリニックがどんどん街に溢れている状態です。

そんな時代だからこそ、患者様に選ばれる医院やクリニックでなければいけません。では、選ばれるクリニックであるためには、どのようなことに注意しなければいけないのでしょうか。

今回は、患者様に選ばれる医院やクリニックの特徴を医院設計の面で科目別にご紹介します。

選ばれるクリニックであるために

医療施設において、差別化を図るために重要なポイントは患者様が何をもってクリニックを選ぶのかを把握することです。

これは、自分自身に置き換えて考えると分かりやすいでしょう。

  • あなたはどんなクリニックで診察をしてもらいたいですか?
  • 安心して診察をしてもらえるクリニックとは?

まずは、これをじっくり考えてみましょう。そうして、このクリニックに行きたいと思わせる要素をあぶり出して行きます。それでは、選ばれるクリニックのデザインについて科目別にご紹介します。

内科

内科は、出来るだけ外からの採光を取り入れて明るい空間作りを心がけましょう。待合室は、患者様同士の目線が合わないような椅子の配置にもこだわります。

患者様の緊張や不安をなるべく取り除くために、穏やかな色合いの間接照明や壁にも気を使います。

診察室は、防音扉にしたりとプライバシーを配慮した作りも大切です。エントランスからの動線などにも気をつけましょう。

皮膚科

皮膚科は、今や若い女性やお子様も気軽に来院します。特に若い女性は美容診療目当ての場合も多いです。

そのため、学生や主婦層をターゲットにしたような、柔らかく明るい雰囲気を作りましょう。化粧が出来るスペースの確保や鏡の設置などにも気を配ります。

待合室には、ゆったりリラックスして座れるようなソファーなどを置きましょう。受付から診察室、処置室までのスタッフ動線が最短になるようにこだわることも忘れてはいけないですね。

メンタル

メンタルクリニックの場合に気をつけたいのは、患者様のプライバシーへの配慮です。特に待合室では、患者様同士が目を合わすことなく過ごせることが大切です。

メンタルクリニックは、緊張感を少しでも解きほぐすための配慮が必要です。クリニックデザインでは、穏やかな気持ちになれるような工夫をします。

廊下や柱に、緩やかなカーブをつけて柔らかい雰囲気を出すことも工夫の一つです。家具はなるべく木製のものを使用し、家庭的で親近感のある優しい雰囲気を演出します。気持ちが不安定になりがちなメンタルクリニックだからこそ、空間全体が柔らかい雰囲気になるように配慮しましょう。

もちろん、実用面もしっかり配慮します。メンタルクリニックとして患者様のプライバシー保護を重視しましょう。会話が漏れるのを防ぐために、壁内にグラスウールを入れるなどの対策をすることも手です。

小児科

小児科は、幼児への対応を1番に考えましょう。

受付には保護者のことを考えてベビーチェアーを置き、受付での対応がスムーズに出来るようにします。オムツ替え用のベビーシートの設置や、トイレ内にベビーチェアーやベビーシートを置くことも忘れてはいけません。

小児科では小学生の患者様も多いので、絵本や漫画などを置くことも頭に入れておきます。たくさん本が収納出来るスペースも確保しておきましょう。

また、待合室にクッションフロアーを使うなど、小さいお子さんが怪我をしにくい床材を使うことも大切です。

小児科では、バギーでお子さんを連れて来られる方も多いため、クリニックの入り口にはバギー置き場を確保することも重要です。

小児科のデザインの色合いは、オレンジやイエローのような暖色系で優しい色彩が良いでしょう。色彩を考えるときは、保育所や幼稚園の色合いや雰囲気をイメージすると良いですね。

産婦人科

最近の産婦人科医院では、豪華なホテルのようなものも多いですが、落ち着ける空間を大切にするならアットホームな雰囲気を大事にした方が良いでしょう。

産婦人科に来られる患者様は、不安とともに大きな期待と夢を持っています。そのため、ほかの診察科目とは異なる特性があるのです。

特に、待合室の椅子やソファーのデザインは重要です。家具メーカーでは、妊婦用の椅子が多く出されています。妊婦さんが座りやすいように工夫してあるので、そういったデザインの良いものを選びましょう。

また、椅子やソファーの色彩は濁りのない綺麗な色がベストです。患者様がリラックスして、出産の準備が出来るように配慮しましょう。

産婦人科の新生児室は、助産師が監視する必要があるため、ナースステーションに隣接して配置します。ガラスには、安全面を配慮して飛散防止フィルムなどを貼ります。沐浴用の乳児バスなどを置く場合も多いため、その配置スペースをしっかり配慮しましょう。

新生児室の前は、ガラス越しに新生児と出会う場所でもあるので、産婦人科の中でも特にほのぼのした空間になります。そのような雰囲気を邪魔しない空間作りを心がけましょう。

まとめ

クリニックのデザインは、内科系や産婦人科、小児科、皮膚科、そしてメンタルクリニックなど診察科目によって重要視するべきポイントが異なります。また、診察科目によってクリニックの診察室の医療設備や機能性なども異なります。

そのため、診察科目によって診察室のレイアウトやコンセプトをしっかり考えたデザインをすることが大切です。

初めて手がける診察科目の医院設計をする際は、まずは医療設備の種類や診察の内容などをしっかりヒアリングして、詳しく調べることを怠らないようにしましょう。

武内デザインオフィスでは、医院やクリニックの設計、デザインから歯科設計やデザイン、そして改装リフォームなども行っております。医院デザイン実績100件を超える経験を生かし、ドクターが思う最高のクリニックを設計いたします。

患者様が快適に過ごせる空間を作ることはもちろん、ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間作りを目指しています。

クリニックデザインや店舗デザインに関するご相談ならぜひ武内デザインオフィスにお任せください。ドクターの意見を尊重しながら、患者様に選ばれるクリニックを作っていきます。

【医院設計を始める前に】知っておきたい空間デザインのコツ

クリニックや医院が増えているうえで求められているのは、医師の技術だけではありません。

来院する患者様が居心地よくいられる空間、そしてリラックスして安心できる空間も求められていると言えるでしょう。

クリニックや医院など、病院にはなるべく行きたくないものです。体調が悪いこともあり、誰だって病院へ向かう時は不安になります。このうような不安を解消するためには、空間デザインにこだわり、工夫することが大切です。

クリニックや医院の空間デザインは、一般的な商業施設などのデザインとは異なります。そこで、今回はクリニックや医院における空間デザインのコツについてご紹介します。

医院における空間デザインのコツとは?

それでは、医院における空間デザインのコツをご紹介します。医院設計を始めたいという方はぜひ参考にしてください。

外観のデザイン

まず考えられるのは、医院の外観デザインです。患者様が通いたいと思う、看板代わりになるようなインパクトのある外観が大切です。

しかし、単純に派手で目立つ物が良いというわけではありません

その街と調和がとれ、医院らしく清潔感があり、その中に医院の存在を上手くアピールする必要があるのです。また、信頼できるイメージがあることも大切です。

医院として診察や設備をしっかり充実させることはもちろん大事なのですが、患者様に足を運んでもらえるような外観をデザインすることも同じくらい重要なことでしょう。

ポイントは、以下の通りです。

【入り口】

  • 初診の患者様でも入りやすい明るくオープンな雰囲気にする
  • 風除室を設けて冷暖房の効率を高める
  • 車いすでの通行を考えた十分な幅を確保する

患者様がリラックスできるデザイン

病院に持つイメージは、多くの方が「怖い」「痛い」というようなネガティヴなものだと思います。そんなイメージの空間から、日常的な要素を取り入れるようなデザインが大切です。

病院は、清潔さや衛生面を強くアピールしようと、どうしても冷たくて無機質なイメージになりがちです。そういったイメージは、患者様により不安感や緊張感を与えてしまう場合もあります。

そこで、入り口や受付などに柔らかくて温かみのあるデザインを取り入れ、少しでも落ち着ける空間をデザインします。

例えば、温かみのある間接照明を取り入れたり、ウッド調のデザインを取り入れます。無機質な空間が、一気に穏やかでリラックスできる空間となるでしょう。そうすることで、患者様の不安や緊張が少しでも取り除かれ、居心地の良い医院となるのです。

また、退屈な待ち時間をストレスなく過ごせる空間作りも大切です。医院において治療時間が長引いてしまうのは仕方がないことなので、患者様が待ち時間を長いと感じさせないような工夫が必要です。それは、親子で楽しめるキッズルームの設置だったり、退屈しないように手に取って読める雑誌や、販促物などの設置など工夫次第で様々です。

【受付】

  • 受付の位置は、受付から待合室が見渡せる場所にあること
  • 観葉植物などを置いて目に優しい空間作り
  • 空間を遮らないオープンカウンターにする

【待合室】

  • 椅子の素材は汚れにくいビニールレザーなどを使う
  • ウッド調などを使った温かみのあるデザインを使う
  • 照明や壁の色は落ち着けるオフホワイト系の色でリラックスできる空間作り

【待ち時間でもリラックスできる工夫】

  • 退屈しないように販促品や配布物などを配置する
  • 親子が楽しみながら過ごせるキッズルームの設置
  • 居心地の良い空間を考えた仕掛けを設置する

バリアフリーなデザイン

また、今後の医院設計に忘れてはならないのがバリアフリーな空間作りです。

医院の入り口には、車いすでの通行を考慮した十分な幅をとることが大切です。そして、あらゆる段差の解消や手すりの設置、車いすを乗った方に使いやすいサイズや位置の把手を使用すること、トイレは車いすの患者様でも使いやすい広いスペースの個室があること、など至る所に細やか気配りができるようにしましょう。

スタッフが働きやすいデザイン

患者様の目線でデザインを考えたら、忘れてはいけないのがスタッフが働きやすい空間作りです。

院内の動線の悪さや収納スペース不足などの失敗はよくあることです。どんなに良いデザインの院内でも、先生やスタッフが使いにくく働きにくい環境では意味がありません。先生やスタッフが動きづらかったり、カルテや医療機器などが収納できないなどの問題があったら困ります。

スタッフの動きを考えた空間デザインを考え、そして、医院で必要不可欠な収納を確保することが大切です。

このように、先生やスタッフがストレスフリーで働くことができる医院設計が成功の近道です。

無駄な設備のないデザイン

よくある失敗として考えられるのは、まったく使用しない設備が出来てしまうことです。設計の際に、流行やデザイン重視で提案されて導入したものの、実際は使わないことが多いという話です。

このように、実用性のない設計はコストの無駄になってしまいます。

また、デザインが気に入って導入したものでも、実際は見かけだけで使いにくいものであったら意味がありません。

まとめ

医院やクリニックの開業やリフォームを考えている先生の治療方針やコンセプトに基づいて、空間デザインの計画を立てることが重要です。

そして、患者様の目線やスタッフの目線に立って、いかにストレスフリーで過ごせるかを重要視しましょう。

クリニックや医院は治療の不安や待ち時間の退屈さなど、どうしてもストレスが多い場所です。そのような病院だからこそ、患者様に寄り添った温かみのあるデザイン、そしてリラックスできる空間作りが必要です。

医院設計や施工相談、物件探しや物件依頼、改装物件などは、ぜひ武内デザインオフィスにご相談ください。豊富な医院設計の実績によるノウハウで、医院開業まで的確にサポートいたします。また、施工コストの面でも先生に喜んでいただけるような提案が出来ると自負しております。

2~3回の平面プランの打ち合わせのあと、当事務所を気に入って頂けた時点での設計契約をお願いしています。設計契約をするまでは、費用は一切発生しません。

どうぞお気軽にご相談ください。

医院設計における色彩のお話

医院やクリニックの設計を行うにあたり、重要視されているのは清潔感があり安全な場であることです。

医師やそこで働くスタッフの方が使いやすい動線であることはもちろんのこと、患者さまにとっても分かりやすい動線であるということが”安全な場”づくりに繋がります。

医院やクリニックは医療行為を行う場であることから、今も昔も「医療を行う場として安全で効率的な空間」であることは必要最低限の条件となっています。

このようにして機能面と効率性を重視して作られた昔からある病院は、”白や青色系の無機質な色合いの病院らしい空間”で、待合室のソファーは万が一の汚れが落ちやすいようにビニール製になっていることが多くあります。しかしその”病院らしいイメージ”の空間が苦手で、足を運びたくなくなってしまう方が多いものです。

ただでさえどこか体調子が優れなかったり、気分があまり良くないというときにいかにも病院という雰囲気では気持ちが滅入ってしまいませんか?

だからこそ最近では機能性や効率の良さを重視するだけではなく、親しみやすさを感じるような安心感のある空間をデザインすることが増えています。今までの白や青系の無機質なイメージを覆す色彩を取り入れたデザインにしてみませんか?

今回は医院を設計する際に重要な色彩に関してのお話です。

デザインにおいて重要な色彩

色彩は、デザインを構成している「形」や「質感」などを同様で非常に重要な要素の一つです。

色にはそれぞれに性質があり、色彩によって私たち人間の精神状態や感情を左右することもあります。医院やクリニックにおける色の選択は、診療に影響を及ぼす可能性はゼロではないということです。

例えば白は健康状態が良好な方から見ると清潔感があってクリーンなイメージに直結します。しかしどこか体調が優れない方にとっては「無」で、最悪の場合「死」を連想してしまう可能性があります。もちろん白が悪いということではありません。使い方や使う位置を工夫したり、清潔感を前面に押し出すデザインにしたり観葉植物を置くなどして空間に工夫を凝らし、全面に白を採用することも可能です。

白だけでなくそれぞれの色には「性質」があり、さまざまなイメージを作り出すのに役立つのが色彩です。どのような色を選択し、どのように使用するかはデザインにおいて非常に重要なのです。

色の持つイメージを活用したデザイン

それぞれの色が持つイメージを利用し、上手く生かした空間デザインを行います。

ピンク系

「銀座フェイスクリニック(美容外科・美容皮膚科)」

こちらはピンク系の色味を主体としたデザインとなっています。

女性患者さま専用のクリニックという特色を活かし、女性らしさの溢れるオシャレで快適な空間に仕上げています。

グリーン系

「明海こどもクリニック」

心が安らぎ、森林を連想するようなグリーン系の色味を採用したデザインです。

カウンターの木肌色との組み合わせで、まるで森の中にいるような心地のよさを表現しています。

優しい色合いと曲線が優しい表情をしているため、入口からお子さまが安心できるクリニックのイメージをしっかりと伝えることに成功しています。

ピンクやグリーンには、人の気持ちを落ち着かせるようなリラックス効果があると言われています。医院やクリニックに行かねばならないという患者さまの精神状態を考慮し、安らぎを与えることができる色彩を採用することでそのクリニックのイメージを演出しながらも快適な空間をつくることができます。

診察室

いずれの診療科目においても、診察室は色を正確に認識できるような空間で、ドクターだけでなく患者さまの目が疲れてしまわないように配慮することがとても大切です。

医師が目で見て診察を行うスペースですから、スムーズに正確な診断ができることがとても重要なのです。

診察室に関しては色彩はもちろんのこと、照明の配置や診察台の配置などの計画も快適な空間づくりに大きく関わってきます。

基本的には皮膚などが正確に確認できること、またドクターやスタッフの目が疲れないこと、患者さまがリラックスできる空間だと感じることができるようにすることが求められます。

診療科目にもよりますが、クリニックのイメージを損なわずに、さらには患者さまの真の目的である診察を適切に行うことができる環境づくりを行うために色彩にかんして考慮することがとても重要なのです。

武内デザインオフィスのクリニックデザインに関する考え

武内デザインオフィスは医院デザインの実績100件を超える経験から得たノウハウを生かし、ドクターの理想のクリニックを設計しています。

多くの実績の中でも、開業後のドクターからのクレーム0で設計をし続けることができているのは、スタッフ・協力業者との連携があるからこそです。

  1. 患者さまが入りやすいクリニックを設計すること
  2. 患者さまが落ち着くことができる空間をデザインすること
  3. 素敵なクリニックだったと記憶に残るクリニックを造ること
  4. ドクターやスタッフが気持ちよく働くことができるクリニックを造ること

この4つのポイントを大切にし、デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及します。

武内デザインオフィスの今までのノウハウを生かし、ご依頼頂いたクリニックにとって最良となるデザイン・色彩プランをご提案致します。

まとめ

医院やクリニックの開業やリフォームを考えている先生の治療方針やコンセプトに基づいて色彩の計画を立てることが重要です。

特に地域のみなさんのための個人クリニックなどは、身近な患者さまの診療はふれあいの時間とも言える大切な時間です。患者さまが安心して過ごすことができる空間づくりのためには、その医院やクリニックの”空間”のイメージを作る色彩についてもしっかりと考慮することがとても大切なのです。

壁の色や床の色、ソファーの色などを考慮するだけでなく、素材の組み合わせ方など専門家としてのアイディアをお伝え出来ればと思います。

もちろんご依頼主となるドクターのお好みの色を取り入れることができますので、「その病院らしさ」を表すことになる色彩に関して、最良の答えが出るように一緒に計画を立てましょう。