開業のポイント

開業の前に…クリニックを開業するメリット&デメリットとは?

クリニックを開業しようと考えている方は少なくありません。

しかし、クリニックを成功させるためには、開業前にメリットとデメリットをしっかり知る必要があります。ここでは、クリニックを開業するメリットとデメリットをご紹介します。開業を検討中の方はぜひ参考にしてください。

クリニックを開業するメリットとデメリット

まずは、クリニックを開業するメリットについて見ていきましょう。

収入がアップするメリットと経営者としての責任感

開業医として独り立ちする一番のメリットは、収入の増加ではないでしょうか。

厚生労働省の調査によると、病院勤務医の平均年収は1,479万円なのにくらべて、開業医はなんと2,500万円となっています。これは約1,7倍もの格差があり、大きなメリットと言えるでしょう。

また、このような高額の収入を得るための労働時間も、病院勤務医時代と比べて短くて済むのです。しかし、このような高収入は自分の経営状態次第となります。開業医は、常に収益が安定しているとは限りません。

そして、開業時に借り入れた負債の返済や、24時間背負うこととなる経営者としての責任も出てきます。

これは、開業医ならではのデメリットともいえるでしょう。特に、医療にだけ集中したい医師にとって、経営面でのプレッシャーはマイナスポイントとなります。このような責任とリスクを負えるかどうかが、開業医として成功するために大切な要素となります。

働くことの意義を考える

開業医は、収入がアップするという大きなメリットがありますが、経営者としての責任がついてくるというデメリットもあります。

クリニックの開業を検討している方は、今一度、「自分が働く意義とは何か?」を見つめなおすことが大切です。大きなリスクと責任を背負う覚悟があるなら、高収入を手に入れられる開業を選択しない手はないでしょう。

理想の医師像に近づける大きなメリット

クリニックを開業するメリットとして、自分のスタイルで患者様と向き合えるということもあります。これは、医療従事者として決して無視できないポイントです。

開業医になると、勤務医と違って仕事の裁量を自分で決めることができます。これは、自分の診療のポリシーを貫き通すことが出来るうえ、ほかの医師との人間関係に悩まされる心配もありません。

自分次第で可能性が広がる

開業医になると、上手く時間をやりくりできれば、プライベートの時間もしっかり確保することができます。そうなると、仕事の意欲もより高まっていくでしょう。

そして、質の良い医療の提供につながり、患者様の満足度も高まっていきます。

しかし、このように自分のペースで医療行為を行うことは、メリットとデメリットが表裏一体となります。時間やスケジュールの管理が苦手な方は、勤務医時代よりも忙しい生活になりうるので、事前に自分の適性をしっかり見極めておくことがおすすめです。

自分ではよくわからない場合は、周りの方々から客観的な意見を募ってみても良いですね。

メリットとデメリットまとめ

クリニックを開業するメリットとデメリットをまとめていきましょう。

開業医のメリット

  • 収入が大幅にアップする可能性がある
  • ワークライフバランスを実現できる
  • 自分が理想とする医療を追求できる

開業医のデメリット

  • 収入が不安定になる
  • 経営者としてのプレッシャーがついてくる
  • 時間や労務との管理の負担が増える

クリニック開業までの流れ

では、開業することを決めたらどうすれば良いのでしょうか。ここからは、クリニックの具体的な開業準備についてご紹介します。

その時期と実施項目について詳しく見ていきましょう。

  • 開業直前から1ヶ月前:クリニックの開設届けの提出、保険医療機関の申請、備品の納入、スタッフの研修、内覧会の実施など
  • 開業1~2ヶ月前:医療機器の納入、スタッフの面接や採用、内装工事の完成、広告宣伝や集患施策
  • 開業3~2ヶ月前:内装工事に着手する、スタッフの募集、医療機器の決定など
  • 開業3~4ヶ月前:導入する医療機器の検討、工事金額の決定や契約
  • 開業4~6ヶ月前:内装業者の選定や内装プランの検討
  • 開業6~16ヶ月前:開業場所や物件の選定、資金の調達など

このようにスケジュールをしっかり立てることにより、多額のコストの発生時期を明確にすることができます。いつまでにどのくらい資金を用意すれば良いのか予測できるので、スムーズに準備できるでしょう。

また、一般的にテナント開業は約12ヶ月、戸建て開業は約16ヶ月の開業準備期間が必要だと言われています。

武内デザインオフィスでできること

◎武内デザインオフィスは医院デザイン実績100件を超える経験を生かして、ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザインオフィスが大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザインオフィスは常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく、
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが、本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

ぜひ、一緒にクリニックの開業を成功させましょう。

クリニックの開業で失敗しない鉄則とは?

いつの時代でも、開業は医師のキャリアにおいて大きな選択肢の一つと言えるでしょう。

しかし、都心ではクリニックが供給過多の傾向にあり、以前のようにクリニックを開業しただけでは、成功できるとは言えません。開業で失敗しないためには、細かく計画し、そのために何を行えばよいのかを明確にする必要があります。

医療だけではなく、クリニックの設計やデザイン、経営者としての判断力や知識も問われるでしょう。ここでは、クリニックの開業で失敗しないための鉄則についてご紹介します。

クリニック開業で失敗しないために知っておきたい鉄則

それでは早速、クリニックの開業で失敗しないために知っておきたい鉄則についてご紹介します。これを頭に入れて置き、開業の準備を行いましょう。

自分の強みと弱みを把握する

クリニックの開業準備というと、すぐに物件選定から始めるという方は少なくありません。しかし、クリニック開業で失敗しないためには、事前の準備が重要です。

まずは、自分の強みと弱みをノートに書き出してみましょう。そして、どうやって強みを生かし、弱みを何で補うかを考えるのです。

既存のクリニックを調べ上げる

クリニックを開業したい場所は、都内なら目黒区や品川区、世田谷区あたりの人気が高いです。このような場所は比較的高所得者が多く、医師自身も住んでいることが多いので、開業したい場所で人気があるのです。

しかし、人気地区はすでにクリニックが飽和状態で、立地ありきで開業すると失敗しがちなエリアでもあるのです。そのため、今から開業して成功させるためには、念入りにマーケティングする必要があります。

開業したい場所を決めたら、まずは既存のクリニックを徹底的に調べ上げ、ほかに何が足りないか、この場所には何が必要かをしっかり調査することが大切です。

【競合クリニックの状況を選べる】

ちなみに、既存の競合クリニックの情報を入手する方法には、現場調査や取引業者、ホームページなどがあります。

人口の多い地区でも、同じ診療科目のクリニックがたくさん集まっていれば集患は難しくなるでしょう。開業を検討している地域に同じ診療科目のクリニックがどれほどあるかを調べるには、インターネットの病院検索サイトなどが便利です。

近くにあるクリニックがどれほど集患数を集めていて、どのような専門性を持っているのか、どのような強みをアピールして集患しているのかが重要な情報になるでしょう。これについては、自分で実際に足を運んで調査したり、取引業者などから話を聞くなどして情報を集め、開業するクリニックの差別化をはかっていきましょう。

クリニック開業当初はパート採用も検討する

クリニック開業の際にスタッフを採用するときは、事務スタッフにしても看護師にしても、必ず常勤で採用する必要はないでしょう。はじめは、パートだけで回すほうが得策と言えるかもしれません。

その理由は、クリニック開業当初は患者数の変動が激しいので、本当に必要なスタッフの人数が分かりにくいからです。

患者数が少ないとき、パートであればシフトを変更するなどして柔軟に対応できます。しかし、常勤になると毎日来てもらうことになります。その分、人件費が高くなり、クリニックの経営を圧迫してしまう可能性があります。ちなみに、パートの職員の組み合わせと常勤スタッフでは、人件費が15%程度も違ってきます

また、どんなにたくさん面接しても、本当にこのクリニックにあった人材かどうかを見極めるのはとても難しいことです。常勤で採用してしまうと、万が一トラブルが起こっても、簡単に解雇できないこともデメリットの一つです。

そのため、クリニックの開業当初は全員パートで採用し、1年後を目安に黒字化してから、能力が高い人だけを常勤にするという方法もおすすめです。

インターネットでの専門性アピールは必須

最近のクリニックの開業は、ホームページをどうやって活用するのかが重要です。今までの主流だった駅の看板やチラシなどは記載内容には制限があったため、クリニックの専門性を強く打ち出すことが出来なかったのです。しかし、クリニックのホームページでは、比較広告をしない限りは特に問題になりません。そのため、積極的にクリニックの強みをしっかりアピールできるのです。

クリニックのホームページでよくあるのは、専門とする病気の詳しい解説文などを載せるという方法です。患者様は複数のクリニックのホームページを比較し、自分の病気が詳しく載っているところを選ぶでしょう。最近では、若い患者層だけではなく、高齢者にもこのような傾向がみられるのです。

また、クリニックの開業前の内覧会も、クリニックの宣伝手法として定番化しています。都心の内科や整形外科などのクリニックなら、100人もの住民が集まる場合もあり、高い周知効果が見込めるでしょう。しかし、精神科や心療内科、婦人科など内覧会に適さない場合もあるので注意が必要です。

武内デザインオフィスはあなたの開業をお手伝いします!

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

開業までの道!クリニック開業までのスケジュール

新しくクリニックを開業するには、たくさんのクリアすべき課題があります。そのためには、適切なスケジューリングを組むことが大切です。すべりだしを順調に成功させ、たくさんの患者様にご来院いただくためにも、クリニックの開業までの準備は余裕をもって進めましょう。

ここでは、クリニックの開業準備にともない、スケジュールやクリアすべき課題をまとめています。今後、クリニックの開業をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

スケジュールリストでコスト発生時期を明確にする

クリニックを開業することを決めたら、まずやるべきなのはスケジュールを立てることです。まずは、いつからクリニックを開業するのかをしっかり決め、具体的に開業準備に向けて動きましょう。一般的なクリニックの場合は、開業予定時期から計算すると、次の良なスケジュールで開業準備をすすめることが大切です。

  • 開業直前~1ヶ月前:備品の納入、内覧会の実施、開設届の提出、スタッフの研修、保険医療機関の申請
  • 開業1~2ヶ月前:内装工事完成、広告宣伝、集患施策、医療機器の納入、スタッフの面接や採用
  • 開業2~3ヶ月前:内装工事に着手、スタッフの募集、医療機器の決定
  • 開業3~4ヶ月前:導入する医療機器の検討、工事金額の決定や契約
  • 開業4~6ヶ月前:内装プランの検討、内装業者の選定
  • 開業6~16ヶ月前:物件や開業場所を選ぶ、資金の調達

このように、スケジュールをしっかり立てることによって、多額のコストの発生時期がいつになるのかを明確化することができ、いつまでにどの程度まとまった資金を用意すれば良いのかを予測することができるのです。一般的に、テナント開業は約12ヶ月、戸建て開業は約16ヶ月程度のクリニック開業準備期間が必要になります。

テナントの場合は、敷金や保証金など物件取得に関係するコストは、クリニック開業の半年程度前に発生します。その後、施工会社や設計会社への支払いがあり、クリニックの開業の3ヶ月前くらいには次のようなものの購入が必要になります。しっかりチェックしておきましょう。

  • 医療機器
  • 薬品
  • 備品
  • 什器

そして、広告や印刷費、求人関係の費用の支払いは、クリニック開業直前になることが多いでしょう。したがって、クリニックの開業半年程度前には、まとまった資金を用意できるように資金調達を進めていくのが良いですね。

クリニック開業の落とし穴とは?

どんなクリニックにも、診療科目ごとに需要の変動があるでしょう。内科ならインフルエンザや風邪などがはやる秋から冬、耳鼻科は花粉症の増える春、皮膚科はあせもや虫刺されが増える梅雨や夏…のように、一年の中で最も忙しい時期があります。

それでは、クリニックの開業時期は、このように需要の季節変動に合わせたほうが良いのでしょうか。

もちろんクリニックの需要が発生するタイミングに合わせてクリニック開業の告知をすることはインパクトが大きいです。そして、その地域における早期の認知度アップにもつながります。また、クリニックの需要の多い時期に患者様を集めることが出来れば、クリニック開業直後に経営を安定させることができるので、クリニック経営側の気持ちは随分と軽くなるでしょう。

しかし、クリニックはその後数十年単位に渡りその地域で診療していきます。そのため、需要期にクリニック開業時期を合わせることにこだわりすぎる必要はないのです。そればかりか、クリニックの需要期を見据えて開業スケジュールを前倒しして、クリニック開業準備が不十分のまま開業するというようなことは本末転倒と言えます。

それより、クリニックの開業場所や医療機器の選定をしっかり時間をかけ、職員の接遇などの院内のサービス体制をしっかり構築して、たくさんの患者様に満足されるようなクリニックを目指しましょう。クリニック事業の継続性を重視して、その地域に長く愛されるクリニックになるように、長期的な視野を持って適切なクリニック開業時期を見極めることが大切です!

武内デザインオフィスでお手伝いできること

武内デザインオフィスでは、クリニックの開業を考えるみなさまに向けて、以下のようなことをお手伝いできたらと考えています。

武内デザイン事務所の医院設計、クリニックデザインに対する考え方

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

費用対策!クリニック開業時に出す広告の注意点

クリニックを開業して、これからどんどん患者数を集めたいと考えている方のために重要なのは広告です。しかし、いざ広告を出すとなるとどんな広告を打っていけばよいのか悩みどころですよね。

そこで、今回はクリニックの広告の費用対効果についてご紹介します。クリニックにあった効果的な広告を打ち出して、クリニックの開業を成功させましょう。

クリニックと広告の関係

どんなクリニックでも何らかの広告を出していると思います。しかし、広告というのは単純に出しているだけでは全く意味がありません。クリニックが期待している効果がしっかり出ているのかどうか、定期的に検証して広告の内容などを見直す必要があるのです。これを、広告のコストパフォーマンス(費用対効果)と呼びます。

広告の内容を検証した結果、高いコストをかけているのに期待する効果が出ていなければ、その広告を止めて違う広告にしたり、広告内容や広告デザインを変えるなどの施策をとる必要があります。このように、検証と見直しができないと、広告の目的である集患ができず、無駄なコストを払い続ける羽目になるでしょう。

もしかしたら、集患効果がより高く、コストが低い手段が見つかるかもしれないのです。クリニックの開業において、広告は出してからの運用がとても重要なのです。

問診表を活用した費用対効果検証方法

広告のコストパフォーマンスをはかるには、いくつかの方法があるのです。特に、新規でクリニックを開業する場合は、どのような媒体を経由して新患が来院したのかをアンケートで調査します。どんなきっかけで、何を見て来院したのかを知る一番いい方法は、初診問診票のアンケートです。

はじめは、症状の問診と同時に「来院のきっかけは何ですか」というようなアンケートを行うことが一般的です。これを最大限に活用し、忘れすに記入してもらえるように問診票の最初の項目に記載したり、枠などで囲んで目立たせたり、工夫すると良いですね。

また、より詳しく回答してもらえるように複数回答可にすることがおすすめです。

このアンケートの結果をスタッフが集計し、月々の広告の費用対効果をデータ化します。そして、広告の費用対効果分析のベースにするのです。具体的には、集計シートを作って受付に置き、新患来院が合ったらそのたびに記入し、診療時間終了後に一日の集計を行うと良いでしょう。

おすすめのアンケートの作り方

来院履歴としてアンケートに設定することが多いのは以下の通りです。

  • 看板を見て(看板・電柱・その他)
  • クリニックの前を通りかかって
  • 家族や知人の紹介(紹介者名)
  • 当院ホームページを見て
  • 他院からの紹介(クリニック名)
  • 情報誌を見て(フリーペーパーなど)
  • 当院のブログを見て

このように、行っている広告を詳しく記載し、記入を面倒だと思わせないように丸で囲むだけにすると記入率がアップします。

新患一人がもたらす利益の考え方

広告のコストパフォーマンスを考えるときには、単純に新患数の増減だけではなく、新患一人がもたらすトータルの利益の観念を忘れないようにしましょう。

新患がそのままクリニックに定着し、その後も通院してくれた場合も利益まで全体として考えられるのは、コストパフォーマンスを図る際の大事なポイントとなります。新患一人がもたらす利益というものは、一度の診療でもたらされるものではありません。新患がクリニックに定着し、継続的に通ってくれていればその都度利益がアップします。

そして継続的にクリニックに通うようになった患者は、そのクリニックを良いと思い、治療に満足しているから通っているわけです。そのため、家族や友人などに紹介してくれる確率がグンと高くなるでしょう。このような、良い循環が続くと、利益は何倍にもなってどんどん膨れ上がっていくでしょう。

広告の費用対効果の大切さ

クリニックに集患できる広告を出すためには、広告の費用対効果(コストパフォーマンス)についてしっかり理解し、定期的に細かくチェックを行うことが大切なのです。その際のポイントは、アンケートなどからのデータを定期的に集計する仕組みをつくること、データ分析の際は、複合的な視点で数値を評価することです。

しっかり日々のデータを摂って分析すると、改善することができます。そして、その改善を繰り返していけば、広告の費用対効果はどんどん上がっていくでしょう。このように、クリニックの広告は日ごろの地道な努力が集患につながるのです。

武内デザインオフィスにできること

武内デザイン事務所の医院設計、クリニックデザインに対する考え方

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

クリニックをテナントとして開業するためのポイント

クリニックの開業をすすめるために、物件選びは大変重要なことです。どんなに良い立地が見つかっても、物件によっては、クリニックの開業に向いていない場合があるのです。ここでは、テナントでクリニックを開業する際のポイントをご紹介します。

クリニックの開業を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

物件を選ぶ際の必須ポイントとは?

まずは、物件を選ぶ際の必須ポイントについて見ていきましょう。

医療機器の搬入経路

クリニックの内装工事をスムーズに行うために、医療機器の搬入経路がしっかり確保できるか、工事の際にほかのテナント区画に立ち入る必要がないかを確認しましょう。

天井高・電気設備

医療機器を設置するためには、天井高は、2,4m程度以上の物件を選ぶことが大切です。また、必要な電気量をしっかり確保するために、電気容量が足りない場合は増やせるかどうかを確認しましょう。

耐震構造やアスベストの有無

テナントなど新築でない場合は、ビルの構造について建築基準法改正にともなう新耐震基準を満たしているのかを確認しましょう。法改正以前のものでも、耐震補強工事がしっかり施されているのなら問題はありません。また、古い物件の場合は、アスベストの使用の有無も確認しましょう。

給排水衛生設備

テナントのビルは、トイレなど水回りの衛生設備の排水管の位置が決められています。テナント区画内に衛生器具が設置できていない場合、クリニックの開業が困難な場合があります。

また、給排水設備の設置場所を基準に設置すると、導線が制限されて、使用しにくいレイアウトになる場合があります。さらに、トイレの増設が難しい可能性もあるため、水回りの事情はしっかり確認しておきましょう

消防設備

テナントがある物件は、ビル自体が法律により定められた消防設備が必要になります。そのため、各部屋に自動火災報知機や避難口誘導灯を増設することが大切です。

大型の建物の場合は、各部屋ごとにスプリンクラーを設置する必要がありますが、クリニックにおいては手術室や分娩室に火災発生時にスプリンクラーが作動することによって、二次的被害が生まれる可能性がある場所は、スプリンクラーではなく、補助散水栓などを設置する必要があります。

医師が物件を選ぶ際に注意したいポイント

それでは、実際に医師が物件を得選ぶ際に注意したいポイントについてご紹介します。

看板に関係する制限の有無

テナントの場合は、宣伝や広告に制限が設けられる可能性があります。条例で、一定規模のビルを対象にカッティングシートや袖看板の広告を禁じることや、デザイナーズビルなど、外観のイメージにこだわるオーナーが看板を禁止するケースもあるのです。

これは、患者様にとっての利便性や視認性の点でマイナスポイントとなるでしょう。物件を借りる際は、必ず、宣伝や広告に関係する制限について詳しくチェックしましょう。

同じビルに入居している業種を確認する

商業ビルのテナントは、集患しやすいイメージがあるかと思いますが、上の階や下の階のフロア、同じフロアにとって望ましくない業種が入ると逆効果になってしまいます。そのため、物件を選ぶときはほかのテナントをしっかり確認するようにしましょう。

契約時に、特約事項として「クリニックと相容れない業種を入居させない」ことを賃貸借契約書にしっかり明記させるのが望ましいです。しかし、無理な場合は、フロア数が少ないビルを選ぶことがおすすめです。また、ワンフロアあたり1テナントしか入居できないビルもおすすめです。

将来的に設備を拡大できるか

クリニックの開業時は、資金の制約から内装、医療機器などを最小限に抑える必要があります。しかし、経営が軌道に乗り始め、設備を徐々に増設する場合は、物件が手狭になる可能性があります。そのため、物件を借りるときは将来を視野に入れて、大きめの物件を選んで壁などで仕切っておくと便利になります。

しかし、利用していない部分の賃料を払うというデメリットもあるので注意しましょう。ほかには、マンションの一階部分の商業スペースのテナントだと、将来、院長室やスタッフルームを上階に移動し、スペースを広げることもできます。

テナントならではの注意点をチェックしよう

商業ビルでクリニックを開業すると、集患がほかに比べて楽なイメージがあります。しかし、ほかのテナントの業種よりクリニック経営に支障がある可能性もあるのです。

また、物件の広さや立地だけではなく、水周りや口調に関連する部分の確認も必要となるでしょう。より専門的な視点も必要なので、内覧する際は、クリニック設計に慣れている建築士などに同行してもらうと良いでしょう。クリニックをテナントで開業するときは、より慎重に周りの環境や物件の状態をしっかり見極めるようにしましょう。

武内デザインオフィスでお手伝い出来ること

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

テナントを利用してクリニックの開業する際は、ぜひ武内デザインオフィスにご相談ください。一緒に素晴らしいクリニックを作り上げましょう。

クリニック開業時期は?狙い目を覚えておこう!

クリニックの開業にあたり、もっとも適した時期を知ることは重要な事柄のひとつです。今の勤務先との折り合いや、家庭の事情、開業地域の動向などから、最適な開業時期を考えてみましょう。

ここでは、クリニックの開業において一番適している時期をご紹介します。クリニックの開業を考えている方はぜひ参考にしてください。

クリニックの開業時期を考える

それでは早速、クリニックの開業時期で一番適している時期についてご紹介します。開業時期に迷った際は、こちらのポイントを参考にしてくださいね。

勤務先を円満退職できる時期を狙う

医師に限らず、今まで勤務していた職場と良い関係を保ったまま次の職場にうつることが社会人としてのマナーです。医師がクリニックを開業するときも、勤務先のクリニックや病院などの円満退職を目指すことが大切です。

時期を考えずに、突然「クリニックを開業するので退職したい」などというと、病院長や上司、同僚などからは決して良くは思われないでしょう。

今の勤務先を退職したいという希望は、自身の雇用契約をしっかり確認したうえで、しかるべき時期に勤務先に伝えておきましょう。そして、病院側で医師の補充ができるような心配りが欲しいです。このように、勤務先との円満退職が可能な時期を選ぶことが、クリニックを開業する際の原則と言えるのです。

診療科によって集患数を見込める時期を狙う

クリニックの開業当初は、患者様が集まるかどうかが気になるものです。開業医の看板をかかげたときに、たくさんの患者様が来院したほうが、やりがいを感じ、精神的にも安定するでしょう。それでは、集患数から見た場合のベストな時期をご紹介します。

診療科によっても異なるのですが、内科ならインフルエンザや風邪などが流行る冬、耳鼻咽喉科なら花粉症が流行する春など、患者様が増加する季節の前に開業することにより、クリニックを順調に開業させることができるでしょう。

また、開業医にとって開業してすぐに来院患者数を獲得することは大きな意味を持ちます。集患数を増やして増収をはかることによって、その後の経営にとっても大きなアドバンテージになるでしょう。

家族のベストタイミングを狙う

クリニックの開業の成功のためには、家族の協力が必要不可欠です。自分の希望だけではなく、どんな時期に開業すれば、子供やパートナーなど家族にとって良い時期なのかをしっかり話し合いましょう。

たとえば、クリニックを開業することにより、住む地域が変わる場合は子供の学期や学年の変わり目、習い事の区切りがつく時期など、家族みんなが動きやすい時期での開業を狙いましょう。

スタッフ研修などが万全な体制で開業する

集患数が見込める時期での開業は、メリットも多いのですがデメリットもあります。クリニックを開業して間もなくは、医師自身も開業医のスタイルに不慣れな場合が多く、看護師などのスタッフのトレーニング期間も少ないので、クリニックの運営がスムーズにいかないことがあります。

そうした時期にたくさんの患者様を対応することはリスクが伴うでしょう。

そして、「新しくできたクリニックは対応が悪い」などと最初に評判が悪くなると、それを挽回するために多くの労力が必要です。そのため、集患が見込める時期の2ヶ月から3ヶ月くらい前にクリニックを開業すると、自身も開業医のスタイルに慣れ始め、看護師などのスタッフトレーニング研修も終わり、万全な体制でクリニックを運営することができるのです。

武内デザインオフィスの医院設計、クリニックデザインに対する考え方

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

武内デザインオフィスではあなたの開業をお手伝いします!

いかがでしたか?

クリニックの開業にもっとも適した時期はきちんと理解できましたか?新しくクリニックを開業するうえで、開業時期はとても大切なポイントになります。開業時期を間違うと、クリニックの経営がスムーズにいかない場合もあるのです。ぜひ、ご紹介した時期やポイントを参考に、スムーズな開業を目指してください。

また、開業時期に迷った際やクリニックの設計やデザインについて困ったことがあったら、ぜひ武内デザインオフィスにご相談くださいね。一緒にクリニックの開業の成功を目指しましょう!

失敗しないために…。クリニックの開業立地選びの注意点

クリニックの集患のカギとなる要素の中で、クリニックの立地選びは大部分を占めていると考えてよいでしょう。開業の立地について検討しなければならない理由は、立地はやり直しがきかないからです。

クリニックの立地を選ぶ際は、人口分布や受療率などから割り出す診療圏の調査と、実際に足を運んで地域の様子を調べる現地調査で、それぞれから得られる情報は異なります。これには時間と労力が必要ですが、両方を踏まえて開業場所を選ぶことが、失敗しないための大前提なのです。

開業立地はクリニックの患者数を大きく左右する

クリニックの開業を成功させるために大きな要因の一つは、クリニックの立地です。たとえば、自宅にする土地を探すのなら、自分が住みたい地域や、子供を通わせたい学区や利便性などを考えて選ぶと思います。

しかし、クリニックの開業場所を選ぶ場合は、開業後の経営の安定性や集患を一番に考えることが大切です。そのため、周辺の競合のクリニックの状況や、先生の診療科目などの特性、周辺環境や人口導線などを考えながら開業場所を探します。

クリニックの開業場所において一番大切なことは、現地に足を運んで地域の住民の目線になって立地を確認することです。

間違った立地選びとは?

それでは、間違ったクリニックの立地選びとはどんなものがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

診療圏調査を行わずに立地の好みだけで開業する

クリニックの開業場所を探す際にやってはいけないのは、診療圏の調査を行わずに自分の住みたい地域や生活の利便性が良い地域、子供を通わせたい学区などを優先条件に選ぶことです。このような理由で、診療圏調査を行わずに開業すると、思うように集患できず、クリニックの開業後に看板やホームページなどに広告宣伝費をかけたところで、効果があまり期待できない状況に陥ってしまうでしょう。

クリニックの開業場所を選ぶ際は、診療圏調査を必ず行い、適切な開業場所かどうかをしっかり見極めましょう。

対象となる患者層を意識しない

診療圏の分析を行うときは、対象となる患者層にも注意しましょう。対象となる患者層が絞れていないと、開業場所を選定することができないと言っても過言ではないのです。ターゲットを定めずに色々な患者様に来院してほしい…という先生の気持ちもわかるのですが、そもそも診療科目の時点である程度の患者様の傾向は絞られていきます。

主な患者様の傾向は次の通りです。

  • 内科や整形外科の場合:慢性疾患の中年から高齢者
  • 小児科や耳鼻咽喉科:子供や若者

このような傾向からある程度のターゲットを絞り、意識して開業場所を選定しましょう。集患マーケティングを行うことにより、たくさんの患者様に親しまれるクリニックを目指せるでしょう。

実際の現地を見に行かない

診療圏調査を行って、開業コンサルタントの意見を聞いたうえで開業立地を決めたにもかかわらず、集患に悩んでしまうクリニックも少なくありません。

この原因の多くは、自分でクリニックの開業場所に足を運んで調査せず、診療圏調査のデータなどから良い立地だと判断してしまうことです。人口が多いのに人通りが少ない場所や、線路や道路の傍なのに交通の便が悪い場所…というように、データや地図から読み取ることのできない立地条件は、実際に現地に足を運ばなければわからないのです。

通りがひとつ違うだけで人通りが全く違うということも多いので、患者様になった気持ちで現地を歩き、様々な角度からクリニックの開業候補値を見ることが大切です。

近くに同じ診療科のクリニックがないという理由だけで場所を決める

先生によっては、近所に同じ診療科のクリニックがないと聞くと、チャンスと感じ、その地域でクリニックを開業してしまうこともあります。しかし、その地域に小児科がない場合、そもそも地域に子供が少ないので、小児科の需要がないということも考えられるでしょう。

そのため、競合クリニックがないからとその地域に開業場所を決めてしまうのは注意が必要です。

需要があってライバルのいない地域にクリニックを開業すれば、成功するのは当然です。しかし、現在はそのような地域がほとんどないでしょう。需要がある地域は必ず同じ診療科目のクリニックがいくつか先に開業していると言えます。

クリニックの開業場所を選ぶときは、需要の見込みと、競合クリニックの数やそのクリニックの様子を比べて、より新しいクリニックが求められてそうな地域に開業することがおすすめです。そのうえで、競合クリニックとどこで差別化していくかを考えましょう。

悪い立地を挽回するには?

では、立地の悪さを挽回するにはどうすればよいのでしょうか。ここからは、悪い立地を挽回する方法をご紹介します。次のポイントを意識して立地の悪さを挽回しましょう。

人の流れに垂直に看板を設置する

進行方向に対して設置してあるクリニックの看板より、進行方向に対して垂直に看板を立てる方が人の目に留まりやすいでしょう。人の流れが多い通りに垂直に設置している看板で、患者様にクリニックの存在をたっぷりアピールしましょう。

少し遠くても行きたくなるようなホームページをつくる

スマホやパソコンが普及した現在は、患者様のほとんどはインターネット経由でクリニック探しを行います。ネットのホームページは立地に関係なく、患者様にクリニックの情報を提供することができます。ほかのクリニックとの差別化をしっかりホームページ上で伝えることが出来れば、多少立地が悪かったり遠くても、患者様はクリニックに足を運んでくれるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

クリニックの開業立地の選び方や、間違った立地の選び方などはしっかり理解できましたか?

クリニックの集患は、開業立地で大部分が決まってしまいます。クリニックを開業したからには、簡単に開業場所を変えることができないため、しっかり時間をかけて開業場所を決めることが大切です。その地域の需要を満たすことがきれば、クリニックに必ず患者様が来てくれます。

現地調査と診療圏調査を踏まえて、先生自身が納得できるデータに基づき、クリニックの開業場所を選んでください。

気になるクリニックの開業時期!ベストなタイミングについて

クリニックの開業を決めたら、次は開業時期をいつにするのかを決めなければいけません。クリニックの開業時期はいつが適しているのでしょうか。

ここでは、クリニックの開業時期としてベストな時期についてご紹介します。クリニックの開業を考えている方はぜひ参考にしてください。

クリニックの開業時期について

それでは早速、クリニックの開業時期について見ていきましょう。

クリニックの需要は季節によって変動がある

クリニックの開業時期の設定にあたって意識したいのは、一部の診療科をのぞいてクリニックの需要は季節によって変動があるということです。内科の場合は、インフルエンザや風邪が流行する秋から冬、皮膚科の場合は虫刺されやあせもが増える梅雨から夏、耳鼻科の場合は花粉が多い春…など需要が増える時期があります。

それでは、この季節の変動を考慮して開業時期を設定することに、どんな意味があるのでしょうか。

季節の変動を考慮するメリットについて

開業時期をクリニックの需要が増える時期に設定することは、一般的に次のようなメリットがあります。詳しく見ていきましょう。

【需要時期に合わせた開業のメリット】   

  • 需要に合わせたクリニックの開業は告知のインパクトが大きいので、地域における早期の認知度アップが期待できます。
  • 今後の資金繰りが不安な開業時期に初診中心の患者様が多く来院すると、運転資金に余裕が生まれて、診察に安心して専念できるでしょう。
  • クリニックの開業当初に来院が多いほど、務めはじめたばかりの職員に「人気のあるクリニックで働いている」という実感を持たせることができるので、モチベーションの向上に寄与できます。

クリニックを開業すると、家賃や人件費、機器購入などに要したローンなど、月々のランニングコストが予想以上に負担に感じるでしょう。最初の滑り出しにつまづくと、その負担が心理的に大きなストレスになってしまう可能性があります。

開業時は不安要素をできるだけなくして、順調な滑り出しになるように最善を尽くすことが大切です。そのため、開業時期は需要期に合わせることがおすすめです。

診療科目別の開業時期

おすすめの開業時期は、需要の最盛期の2ヶ月前くらいに設定することです。この2ヶ月を使って、クリニック内のインフラをしっかり整備し、患者様の増加に対応できるようにスタッフをトレーニングしましょう。いわば、この2ヶ月は先生自身とスタッフのトレーニング期間と言えるのです。

ここからは、これらを考慮した診療科目別の最適な開業時期をご紹介します。

耳鼻科の場合

耳鼻科は、患者様が多いスギ花粉のアレルギー時期が2月中旬以降となります。そのため、クリニックの開業時期は前年の11月ころが向いています。

内科の場合

内科は、風邪がはやる10月から12月に向け、さらに医師会を通じてインフルエンザの予防接種を行えるようにするために、9月から10月の開業を目指すことがおすすめです。

皮膚科の場合

皮膚科は、夏に海やプールでの直射日光による日焼けなどの症状で患者様の増加を見込むことができます。そのため、準備期間も含めて6月ころの開業がおすすめです。

整形外科の場合

冬の間は家にいることが多いので怪我が減りがちです。そのため、整形外科の場合は、少し活動的になる春先がクリニックの開業時期として向いているでしょう。

クリニックの開業時期の設定で気を付けたいポイント

クリニックの需要に合わせた開業のメリットについて述べてきました。特に理由がない場合は、クリニックの需要に合わせて開業時期を設定することがおすすめです。

しかし、場合によっては「すでにテナント料が発生しているので、クリニックの開業時期を遅らせたくない」などの個別の事情があることも多いでしょう。クリニックの需要期にこだわりすぎて、ほかの経済上のデメリットが出てこないかを、全体を見通しながらしっかり検討することが大切です。

また、クリニックの開業時期について、現在の勤務医としての仕事をしっかり引き渡す時間を確保して、円満退職が可能なタイミングを見計らうことも大切です。通常は、最低14日間前に退職の意思表示をすれば良いのですが、このような直前での申し出は現場が混乱してしまうでしょう。

医療業界は意外と狭い業界ですので、仁義を欠いた医師のレッテルを貼られることのないよう、クリニックの開業後も医療関係者の応援やサポートが得られるように、十分な期間を考えたうえでクリニックの開業時期を設定することが大切です。

まとめ

いかがでしたか?

クリニックの需要期の開業はいくつかのメリットが期待できるので、可能な限り、それに合わせたほうが良いでしょう。事業の継続性を重視して、地域に末永く愛されるクリニックになるように長期的な視野を持って開業時期を見極めましょう。

武内デザインオフィスでは、クリニックの開業から設計をサポートしています。

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かしてドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

【クリニック開業】失敗しないためのチェックポイントとは?

一昔前までは戸建て開業が多かったクリニックですが、最近では都心を中心にテナント開業が一般的になっています。ほかにも、継承開業や医療モールなどクリニックの開業には色々な選択肢があります。

では、クリニックの開業にはどんな種類や特徴があり、何を基準に選べばよいのでしょうか。ここでは、クリニック開業のために知っておきたいチェックポイントやクリニックの開業形態などをご紹介します。クリニックの開業を検討中の方はぜひ参考にしてください。

クリニックの開業の形態について

まずは、クリニック開業の形態について見ていきましょう。それぞれのメリットや特徴についてご紹介します。

テナント

テナントは、複数の業種が入居するマンションやビルなどの一区画を借りる開業形態です。戸建てに比べると初期費用が少なく、人通りが多い駅前などにあることが多いので、広いエリアから集患できるというメリットがあります。

テナントの注意点

  • ビルが事務所仕様の場合は、建築基準法にもとづいて診療所としての用途変更が必要になり、初期費用が増える場合があります。
  • ビルの管理上、看板などの掲出方法に制約がある場合が多いです。また、診療時間や職員が出入りする時間を制約されることもあります。
  • ほかの形態に比べて地域への密着度が低いです。
  • 賃料変動のリスクがあります。
  • 内装などのレイアウトの自由度が低くなります。
  • 駐車場の確保が難しい場合があります。
  • 診療所を担保にできないので、開業資金を借入できないというデメリットがあります。

医療モール

医療モールは、複数の診療科目が入居するビルのワンフロアを借りて開業する形態です。高齢者など受診科目が複数ある患者様には利便性が高い傾向があります。複数の医療機関が集まることにより知名度が高まり、各診療科間で患者様を紹介しあうなどのグループ診療が実現できます。

また、駅周辺や住宅街などのアクセスが良い場所にあることが多いです。さらに、共同駐車場を使える点も魅力です。

医療モールの注意点

  • 患者様の取り合いが発生しやすいので注意が必要です。
  • ほかのテナントが入らない場合は、思うような相乗効果が得られないことがあります。

戸建て

戸建ては、戸建てを購入して開業する形態です。戸建ては最初から設計できるので、外装や内装にこだわることができます。駐車場なども確保しやすいのが魅力的です。

また、住宅地に開業すれば、地域に根差した医院としての存在を印象付けることができ、在宅医療にも取り組みやすいでしょう。

戸建ての注意点

  • 初期投資額が大きくなる場合があります。

継承

継承は、すでに開業している医院を第三者として譲りうけ、開業する形態です。継承は開業準備が短く、初期コストが大きく抑えることができます。また、既存の患者様やスタッフを引き継ぐことができ、開業後の業績を実測値から予測しやすいです。そのため、経営リスクを軽減できるのです。

継承の注意点

  • 法務上や財務上のリスクも継承するので、事前の調査が重要です。
  • 経営理念や営業方針の違いによって既存の患者様が離れてしまう場合もあります。

戸建て(サブリース)

サブリースの戸建ては、オーナーが所有する土地に戸建てを建築し、土地や建物をまとめて賃借します。戸建てと同じように、外装や内装の設計における自由度が高いのが魅力です。地域に根差した医院の実現が可能で、在宅医療に取り組みやすいのもメリットの一つです。

戸建て(サブリース)の注意点

  • 賃借期間後の再契約が可能とは限らないので、長期的な視野での計画が必要です。

このように、クリニック開業の形態には色々な種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分に合った形態を選ぶことが大切です。特に、デメリットは具体的にどんな問題があるのかを個々のケースでしっかり考えることが重要です。

開業形態を選ぶときのポイント

それでは、どのような基準で開業形態を選べばよいのでしょうか。ここからは、開業形態を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

医院との相性が合うかを考える

開業形態を選ぶ際に大切なポイントは、自分が目指したい医院の姿や、医院の診療方針や強み、専門性などと相性が合うかを考えることです。

たとえば、アレルギー専門や乳腺外科、スポーツ整形外科、肝臓内科などのように専門特化している医院の場合は、地域当たりの対象患者数が少なく、診療圏を広く設定する必要があるでしょう。この場合は、開業場所は駅に近いビルのテナントが向いています。

精神科や皮膚科など広いスペースを必要としない場合は、ビルテナント開業のメリットが生かされます。しかし、広告についてはビルの管理規約に制約されることが多いので、よっぽどのことがなければ高層階物件は避けましょう。高層階は、高齢の患者様が来院することが多い診療科を開業する場合も不利になります。

一方で、在宅医療に取り組みたい場合は戸建て開業が向いています。住居と診療所が一緒になっていると、先生が住んでいることが患者様にとって安心材料となるからです。

相性をしっかり見極めることが大切

いかがだったでしょうか。

クリニックの開業形態や、どのような開業形態を選べばよいのかについては理解できましたでしょうか。

クリニックの開業の際には、費用面などから形態を選ぶことが多いでしょう。しかし、それぞれの形態の特徴をしっかり知って、実現したい医院の姿や提供できる医療の強みなどとの相性を見極めたうえで選ぶことがおすすめです。

どこにどんな形で医院を開業するかは、その後の経営を左右する重要な判断です。自分の理想をしっかりと描き、公開しない開業形態を選びましょう。

また、医院の設計の際には、ぜひ武内デザインオフィスにご相談ください。武内デザインオフィスでは、同じコストで最高の結果を出すことにこだわっています。一緒に理想のクリニックを作っていきましょう。

 

居抜き物件で歯科医院を開業する際のポイントとは?

歯科医院を開業する際に、居抜き物件を使うことでたくさんのメリットが得られます。しかし、居抜き物件ならではの注意点もあるので気を付けましょう。

ここでは、歯科医院を居抜き物件で開業する際のポイントについてご紹介します。歯科医院の開業を考えている方はぜひ参考にしてください。

物件の種類について

居抜き物件での開業のポイントの前に、まずはどのような物件があるのかを見ていきましょう。物件は、主に4種類あります。

居抜き物件

居抜き物件は、物件を前回利用していたのが同業者であり、設備や内装をそのまま譲りうける形で開業することができます。歯科医院の場合、前回の利用者が歯科医ということになります。内装や設備などを譲り受ける費用が必要になりますが、新規で購入する場合と比べて、金額を大幅に抑えることができるのです。

戸建て物件

戸建て物件は、自宅などを利用することで、かなり自由度の高い開業ができます。営業時間なども周囲に合わせる必要がないので、内装も自由に決められます。戸建て物件は、デザイン性や使い勝手にこだわりたい方におすすめです。

しかし、認知してもらうまでに時間がかかるので、広告宣伝費をかけて開業をアピールすることが大切です。

テナント物件

テナント物件では、商業施設などが集合しているビルや建物の一角を借りて開業します。基本的に好立地で、人が集まりやすく集客しやすいというメリットがあります。また、物件数が多いというメリットもありますが、立地が良くなるほど家賃が高くなり、新規開業の場合、運転資金と初期費用を十分用意することが重要です。

スケルトン物件

スケルトン物件は、まるでコンクリート打ちっぱなしのような何もない状態の物件です。内装デザインの自由度が高いというメリットがありますが、内装工事に時間がかかってしまうというデメリットもあるのです。

しかし、物件数も多いので、理想の場所に開業しやすくなるでしょう。

居抜き物件で歯科医院を開業する際のポイント

それでは、居抜き物件で歯科医院を開業するときのポイントについてご紹介します。良くない物件を選んでしまわないためにも、ポイントをよく読んでしっかり理解していきましょう。

以前の歯科医院の評判をチェックする

まず注意したいのは、以前の歯科医院がどうして閉院したのか、近所からの評判はどうか、をしっかり確認することです。高齢のため閉院した場合や、別の場所へ移転した場合は問題ありません。

しかし、立地の悪さが原因となって経営不振となり、閉院したのならば問題です。必ず前の歯科医院の閉院理由を調べましょう。

また、居抜き物件では、以前の歯科医院の評判をそのまま引き継いだ状態での開業となります。良いイメージがついている物件なら、そのイメージを壊さないように気を付けましょう。悪いイメージがついている物件なら、以前の歯科医院の印象を払拭するための工夫が必要です。

設備がしっかり使えるのかチェックする

居抜き物件で譲り受けた設備が、開業後すぐに壊れてしまったというケースは多いようです。新規で購入したわけではないので、すでに老朽化している設備が紛れ込んでいる可能性もあるのです。そのため、契約する前に、設備がどのくらい使えるのかをしっかり確認しましょう。

古い設備の場合は、新しいものに買い替えることになります。しかし、撤去する際にも費用がかかるので、追加費用がかかってしまうでしょう。また、内装もよく見たら古くなっている場合もあります。居抜き物件なのである程度は仕方ないですが、自分が患者様だったら来たくなるかどうか、を基準として物件を選ぶことが大切です。

居抜き物件のメリット

では、居抜き物件にはどんなメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

すぐに開業できる

居抜き物件は、内装に問題がなければ設備のチェックを行い、すぐに開業することができます。通常の物件だと、契約後に設備の設置や内装工事などが必要になるので、開業までにどうしても時間がかかってしまうのです。

開業までの時間が短いことは、利益を上げるうえでとても大切です。手続きなどが必要なので、今日借りてすぐに開業というわけにはいきませんが、スケルトン状態から物件を借りるより、早く利益を出すことができるのです。

初期費用を削減できる

居抜き物件の最大のメリットは、初期費用を減らせるという点です。物件の内装などに問題がなければ、そのまま使うことができるうえ、設備なども格安で入手できます。そのため、新規で開業する場合より大幅なコストダウンが狙えるのです。

前の患者様が利用してくれる

以前の歯科医院で治療中だった方や、定期的に通っている患者様にしてみれば、同じ場所に同じ雰囲気の歯科医院ができると安心して利用できるでしょう。人によっては、同じ歯科医院だと思ってやってくることもあります。

このように、居抜き物件で開業することは、集客面での大きなメリットがあるのです。新規で開業する際に最も大変なのが集客面です。この大きなハードルを下げてくれるのが、居抜き物件のメリットとなります。

居抜き物件のメリットとデメリットを確認しよう

いかがでしたか?

歯科医院を居抜き物件で開業するための注意店や物件の種類についてご紹介しましたが、契約前にするべきことがしっかりとイメージできたでしょうか。

低予算で歯科医院を開業できる居抜き物件だからと簡単に契約すると、内装や設備の老朽化が進行していて、スケルトン物件を選ぶよりも初期費用がかかってしまうケースもあります。このような事態にならないためにも、物件選定の際には下調べを行い、そのまま歯科医院を開業しても問題ないことをよくチェックしたうえで契約するようにしましょう。

また、物件数が少ないこともありますので、居抜き物件にこだわりすぎず、幅広く物件を探すことがおすすめです。

歯科医院の設計の際には、ぜひ武内デザインオフィスにご相談ください。武内デザインオフィスでは、同じコストで最高の結果を出すことにこだわっています。

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