2018年 1月 の投稿一覧

失敗しない!クリニック開業のポイントとは?

開業を目指すドクターはかなり多いと思います。しかし、クリニックはどんどん増加している傾向があるので、開業しただけで成功するとは限らないのです。

ここでは、クリニックの開業で失敗しないためにできるポイントをご紹介したいと思います。

開業を目指すドクターはぜひ参考にしてください。

クリニックの開業で失敗しないためのポイント

それではさっそくクリニックの開業で失敗しないためのポイントについて見ていきましょう。

ホームページを活用する

最近のクリニックの開業では、ホームページを活用することが重要になっています。かつて主流だった看板やチラシなどは制限もあり、専門性を強く打ち出すことができない場合もありました。

その点、ホームページはあまり問題にならないので、積極的にクリニックの強みをアピールできるのです。

患者様はクリニックをいくつか比較して自分の病気や治療法について調べます。そのため、クリニックのホームページには、専門とする病気についての詳しい解説文などを載せてみると良いでしょう。また、現代は若い患者様だけではなく、高齢の患者様も積極的にホームページを見る傾向があります。

ネット社会ともいえる現代なので、ぜひまめにホームページを更新してクリニックのアピールをしましょう。

既存のクリニックを徹底的に調べる

クリニックを開業するにあたって、開業する立地やその土地の既存のクリニックを詳しく調べ上げることが重要です。都内では、目黒区や品川区、世田谷区などが開業したい人気の土地として挙げられます。

しかし、このような人気の土地はすでにたくさんのクリニックがあり、開業で失敗しやすい土地ともいわれているのです。

一般企業が出店する場合は、丁寧なマーケティングをすることは当たり前です。クリニックを開業する場合も、開業する土地を徹底的に調べ上げることを忘れないようにしましょう。

自分の強みと弱みを把握する

開業を準備するというと、多くの医師は物件の選定から始めるかもしれません。しかし、開業後に失敗しないためには、まずは事前の準備をしっかりすることが重要です。

まずは自分の強みと弱みは何かを考えてみましょう。それぞれを紙に書き出してみて、いかに強みを生かして弱みを補うかを考えるのです。

たとえば内科医のドクターでも、小児は診られない、糖尿病の治療は得意ではない…など弱みがあることも多いです。まずは自分をしっかりと把握し、弱みをどうやって補うかを考えることが開業後に失敗しないポイントと言えるでしょう。

スタッフの採用はパートも検討する

クリニックを開業するにあたってスタッフを集めることも重要なポイントになります。看護師にしても事務のスタッフにしても、必ず常勤で採用する必要はないのです。それは、クリニックの開業した当初は患者様の数の変動が激しいため、本当に必要となるスタッフの数が確実に把握できないからなのです。

患者様が少ないときは、パートならシフト変更などで柔軟に対応できるでしょう。しかし、常勤だと毎日来てもらうことになるのです。その分当然人件費がかかり、経営を圧迫してしまう可能性があります。

そのため、開業当初はできるだけパートで採用し、黒字化してから能力がある人を常勤にする方法が良いでしょう。

開業までの主な流れ

次に、クリニックを開業するまでにどんな流れになるのかを見ていきましょう。

方針の検討

まずはクリニックの基本的な方針を考えましょう。元の勤務先の病院の近くで開業することは可能か、自力で集患していくのかを考えます。

マーケティング

次は、自分の希望だけではなくターゲットとなる患者様の層や競合の有無、患者様の導線などをリサーチします。そして、立地を選定することも大切です。

物件の選定

マーケティングした後は、いよいよ物件の選定を始めます。数あるテナントの中から事業計画に合った物件を選びましょう。

また、排水や電気容量などがクリニックに適応するかも十分に確認します。

資金計画と事業計画

借り入れの返済や人件費、固定費を試算し、事業計画を練っていきます。また、平均単価を試算して月商を割り出していきます。

資金調達

クリニックの開業準備額の平均は1000~2000万円といわれていますが、今は減少している傾向があります。また、自己資金が0円でも借り入れができるので頭に入れておきましょう。

スタッフの採用や教育

準備が進んできたら重要になってくるのがスタッフの採用です。おすすめなのが、最初はパートで採用し、クリニックが黒字化してから常勤採用する方法です。これなら、人件費が抑えられ、急なトラブル時にも対処しやすくなるでしょう。

広告宣伝

クリニックの開業には、インターネットを大いに活用して専門性の打ち出しを始めましょう。最近では高齢者もインターネットを見て受診する時代です。

また、内覧会が効果的なクリニックもあります。

まとめ

いかがでしたか?

クリニックの開業の流れや失敗しないためのポイントなどは、ある程度理解できましたでしょうか。

武内デザインオフィスでは、この流れの中でも医院設計の点でお手伝いしたいと考えております。医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントは4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。ぜひ、武内デザインオフィスと一緒に素晴らしい空間を作っていきましょう。

【クリニック開業のポイント】物件選定のコツとは

独立してクリニックを開業する人にとって、物件の選定はとても重要なポイントとなります。

どこで開業すれば成功できるのか…これはとても悩むことだと思います。これは簡単に決めることのできない最重要課題と言えるでしょう。

物件は気に入らなかったらすぐに取り換える、なんてことはできません。なので、失敗しないためにも物件選定の流れやポイントについてしっかりと理解していきましょう。

物件選定3つのポイント

物件を選定する前に、まずは以下の3つのポイントを見ておきましょう。物件を選ぶ際には、3つの視点から見ることが重要になります。

  1. ハード情報:建物や土地の位置や広さ、ほかに入っているテナントは何か、賃料はいくらか、などじかに見てわかるものを指します。一般的な意味での不動産情報のことになります。
  2. ソフト情報:周囲の立地環境の良しあし、開業した際の潜在的な需要の分析など、目には見えない情報のことを指します。
  3. 自分のモチベーション:開業するにあたり、自分で「こういった場所でこのような医院を経営したい」という思いは、クリニック開業の結果を大きく左右するでしょう。物件は単なるデータや数値の比較では決められないのです。

クリニック開業にあたって、以下のポイントについて検討することは重要なことです。

  • 採算がとれるのか
  • 将来的に見てマーケットとして有望なのか

この診療圏調査は必要不可欠です。

診療圏調査について

クリニック開業にあたって重要になる診療圏調査は以下の通りです。

  • 開業予定地周辺の地理的条件、住民の生活パターン、交通条件などの経営立地概要調査など
  • 開業予定地の周辺の患者様が来院するエリアを検討する診療圏の設定
  • 開業予定地周辺の人口、年齢別人口、世帯数、夜間・昼間人口の変動傾向などの動態調査
  • 受療率から割り出す推定患者数の調査
  • 近隣競合医院の患者数や評判などから見た実力の評価

実際に物件を見てみる

まずは自分で目をつけていた場所や不動産情報から選んだものなどの候補を絞り、紙面上からわかる情報をできるだけ集めます。この時点ではまだ開業のイメージはつきにくいので、あまり悩まずに気に入ったものをいくつかピックアップします。

そして、実際に自分の目で確かめに行きましょう。その際、物件を見ることはもちろん、周りを歩いてみることがポイントです。その町を散歩するようなイメージで、ほかのお店を眺めたり人と会話を楽しんでも良いでしょう。そして、そこに流れる空気を感じることが大切です。

自分の中にその土地のイメージを作って、そこで開業している自分の姿を想像することがおすすめです。

物件のチェックポイントとは?

実際に物件を見に行ったら、細やかな部分にまで注目しましょう。注目すべきポイントは以下の通りです。

  • 広さ:人や車の動きをトレースしたものが導線と言います。この導線に沿った場所であれば、人の目にも触れやすいので有利になるでしょう。
  • スタイル:駅周辺の物件の場合、最寄駅からの距離やその駅の規模、駅から物件までの道について、雨でも傘がいらないかどうかなどを詳しく見ていきます。
  • 出入り口:物件の前の道がどうなっているのかも注目すべきポイントです。一方通行でないか、道幅は十分か、歩行者が歩きやすいか、生活道路として使われているか、反対車線からのアクセスはどうか、などについても詳しくチェックします。
  • 階数:遠くからでもわかりやすい場所であれば、看板なども目につきやすくなるでしょう。
  • テナント:夜間照明はあるか、安心して患者様が来院できる場所かどうかを詳しく調べましょう。
  • エレベーター:物件の周りにどんな施設があるのかはとても大事なポイントです。医療機関にふさわしい環境か、ショッピングセンターなど人が集まる施設があるか、騒音や振動、悪臭がないか、など慎重に調べます。
  • 電源:診療科目によって、必要になる大型検査機器に対応できる容量の電源が設置されているかを確認しましょう。
  • 天井までの高さ:床から天井までの高さは十分かチェックしましょう。最低でも2,400mm、天井走行式X線装置を設置する予定があれば2,700mmは必要となります。
  • 天井裏と床下:トイレや洗面、流しなどの水回りを増設する場合に床下工事ができるのか、照明や空調、各種配管工事が必要な場合は、天井裏の工事ができるのかどうか、などをしっかりと確認しましょう。
  • 耐加重構造:レントゲン機器やウォーターベッド設置を検討する場合は、平米加重300kg以上あるかを確認しましょう。
  • 看板:外部に看板設置が可能かどうかでクリニックのアピール度に大きく差が出ます。看板が取り付けられるかをしっかり確認しておきましょう。
  • 工事確認:もし工事が必要な場合は、期間中ほかのテナントに迷惑がかからないかも事前に確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

物件の選定や物件を見るときにチェックしたいポイントなどはしっかりと確認できましたか?

武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして、ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

クリニックの開業後は、ぜひ武内デザインオフィスに医院設計としてサポートさせてください。

クリニックを開業したい人へ。開業成功の秘訣とは?

クリニックを開業するにあたり、失敗しないためには、いくつかのポイントに注目する必要があります。開業を思い立ったら、やみくもに準備せずにまずはこのポイントに従って準備を進めていきましょう。

ここでは、クリニックを開業する人におすすめの開業のコツやポイントをご紹介しています。クリニックを開業したい人はぜひ参考にしてください。

開業を思い立ったら…

開業を思い立った理由は人によって実に様々でしょう。労働環境や家族のこと、医局など色々な理由があると思います。

今後、10年以上にわたってクリニックを経営させていくという長い道のりを歩むためには、開業を思い立ったらコンセプトをしっかりと明確にさせていきましょう。なぜ開業したいのか、どのようなクリニックを作り上げたいのか、とじっくり考えていきます。

そして考えたコンセプトを目標として突き詰めていくことが重要なのです。安定した開業準備と安定した開業後の経営を目指すには、まずはコンセプトを明確にしましょう。

開業医の主なコンセプト

クリニックのコンセプトを分類すると3つにわけることができます。まずは以下を参考にして、コンセプトを決めていきましょう。

地域密着型

地域密着型とは、いわゆる町のお医者さんのことを指します。人とのコミュニケーションが得意だったり、その町の出身ですでに人脈のあるドクターなどがこのスタイルを選ぶことが多いでしょう。

この地域密着型のクリニックは人材がとても大切です。

ドクターの腕はもちろん、スタッフの対応の良さが患者様の数に影響を与えるでしょう。地域の方の声がクリニックの経営に影響を与えることをよく理解しておきましょう。

利便性重視型

利便性重視型は、様々な検査を一括して提供する大きな病院などが例になります。多様な診療科目をまとめて受診できることがメリットのひとつです。

しかし、このような大病院を作るためには人件費や設備投資、土地代などがかかってきます。そのため、個人で開業医を目指す人にとっては事業継承でない限り、なかなか選ぶことのないコンセプトでしょう。

自由診療分野型

私たちが病院で支払う医療費は、保険証を提示すれば約2~3割で済ませることができます。ですが、健康上の理由や先進医療以外で行われる美容外科は、医療費が全額患者負担となります。これを自由診療と呼びます。

このような自由診療分野型は、病院側が自由に費用の設定が出来て利益を上げやすいのがメリットです。

また、金額に合った技術や設備を提供するためには、医療の質も高くなる傾向があります。

そこで、自由診療分野型で重要になってくるのが広告戦略です。自由診療の対象者は、色々なエリアや属性に分散しているため、インターネットを駆使してクリニックを探すことが多いです。そのため、クリニックのライバルとなるのは地元の病院ではありません。インターネット上で検索できる同診療科目のクリニックがライバルとなるでしょう。

自由診療分野型では、院長自らホームページに顔を出し、積極的に宣伝活動を行うなどの努力が必要になります。

開業前後の広告や宣伝について

開業にあたり、大切になってくるのが広告や宣伝です。

かかりつけ医がいない場合は、多くの人がインターネットでクリニックを検索します。そのため、クリニックのホームぺージの整備は必要不可欠でしょう。

クリニックのコンセプトはもちろん、院内の雰囲気、ドクターの人柄、スタッフの雰囲気、得意としている診療分野などを載せると良いでしょう。診療予約はネット上からできると大変便利です。また、住所や地図、メールアドレス、電話番号などもわかりやすく記載しましょう。

可能ならば、クリニックの雰囲気を表すデザインなども載せると良いでしょう。

高齢者の多い地域ならば、新聞に折り込みチラシを入れても良いですね。

そして最近では、開業前に内覧会を実施するクリニックも増えています。もし実施する場合は、どのようなコンセプトのクリニックなのかをきちんと説明できるようにしておきましょう。内覧会の開催日は、ターゲットとする患者様の層の方々が来やすい曜日や時間などを考慮しましょう。

開業医として独立するために必要な書類

クリニックを開業するにあたり、諸官庁へと色々な書類を提出する義務があります。

たとえば、厚生局へは保険医療機関指定申請書、保健所へは診療所開設届、税務署へは個人事業の改廃業届出書などたくさんの書類が必要です。開業するまでには、膨大な事務処理も必要なのです。

どれも忘れることのないように、しっかりと確認しておきましょう。

人材募集について

クリニックの人材の確保は、とても重要な課題となります。特に、地域密着型のクリニックを作りたいと感じているドクターには重要なポイントです。

特に小さな町だと、悪い口コミが命取りになってしまいます。態度の悪いスタッフがいると、評判がぐんと下がってしまうでしょう。そのため、コンセプトに合った人材を選ぶことが重要なのです。特に看護師が不足している現代は、優秀な人材を確保するのも一苦労です。

再募集なども考慮しながら、人材確保には余裕をもって準備することが大切です。

まとめ

武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして、ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

開業後はぜひ医院設計としてサポートさせてください。