2018年 3月 の投稿一覧

他医院との差別化のために!成功する歯科医院設計のコツ

歯科医院開業を成功へと導くためには、ほかの歯科医院との差別化を図ることが大切です。

開業を計画して準備を進めるためには、どんなステップでどの点にポイントを置くかなどをしっかりと明確にさせましょう。基本的に、ベースとなるのは先生の診療方針になりますが、それを具現化するための第一ステップが歯科医院の建築となるでしょう。

そこで、ここでは歯科医院設計のポイントをご紹介します。歯科医院を開業させたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

【歯科医院】コーナー別設計ポイント

それでは早速コーナー別に設計のポイントをご紹介していきます。歯科医院では、診察室や待合室、受付など様々なコーナーから構成されます。コーナーによってポイントが異なるので注目してください。

アプローチ

玄関周りのアプローチで重要なのは、安全性と解放感と言えます。玄関までの段差をできるだけ少なくすることはもちろん、スロープに歩行用と車いす用の2種類の手すりをつけたり、滑りにくい仕上げの配慮も忘れないようにしましょう。

また、汚れにくく掃除しやすい材料を使うこともポイントになります。

玄関や風除室

玄関のドアは開放的で、内部の様子がある程度わかることがポイントです。強化ガラスを使った扉など、透視性のあるものを使うと良いでしょう。

また、寒暖の激しい地域は外気を待合室に入れないように、風除室が必要となります。

受付

受付は、待合室から見えやすく、内側は機能的であることが重要です。患者様との接点の場となる受付カウンターは、1,100㎜程度の高さにすると患者様が立って受付するのが楽になります。また、受付の事務机への視線を避けられるでしょう。

待合室

待合室は患者様がゆっくりくつろげる空間であることが大切です。できるだけ広めのスペースを確保し、椅子の数はデンタルユニットの数の2,5倍から3倍にします。また、椅子は玄関に対面しないこと、患者様同士の視線が合わないように配慮することも大切です。

診療室

診療室は、快適に治療が行えて患者様が快適に治療を受けられることが大切です。診療室は、南向きの明るい場所にレイアウトしましょう。南向きだと自然光が入り込むので、歯の色合わせがしやすくなり、秋冬は診療室が温かく快適になるでしょう。

また、窓を大きくとって外に植栽して自然の緑にすると、診療で疲れた先生の目を癒してくれます。

パーテーションのデザイン

パーテンションの高さは、1,600㎜を越えると個室的な印象が強くなり、患者様に圧迫感を与えてしまう場合があります。そのため、パーテーションを高めにしたいときは、上部をすりガラスに変えると良いでしょう。

また、パーテーションは仕切りの役割だけでなく、コンセント設置コーナーとしても重宝します。パーテーション面にシャーカステンを取り付けたり、笑気ガスや酸素の配管を入れるなどの工夫も出来るでしょう。

刷掃指導コーナー

今は患者様のブラッシングの技術指導を行う刷掃コーナーを設ける歯科医院が増えています。小児歯科では、子供がブラッシングしやすいように、シンクの高さを子供サイズに設定しましょう。

消毒コーナー

消毒コーナーは、歯科医院を支える裏方として院内感染予防の要となります。そんな消毒コーナーは、作業がスムーズに行えることや診察室からのアクセスが便利なことが重要です。

また、減菌器は電気の容量が大きいため、単独回路のアース付きコンセントを配線しましょう。

院長室とスタッフルーム

日々の質の高い診療のために、できるだけゆっくり休める院長室とスタッフルームが必要です。スタッフの出入り口が受付に近いと、休み時間中の来院にもすぐに対応できるでしょう。

また、スタッフが気兼ねなく休憩を取るためには、院長室は医院の一番奥に設置することがおすすめです。

洗口コーナーとトイレ

洗口コーナーは受付付近に設置し、待合室にいるほかの患者様から見えにくい落ち着いた空間にしましょう。

トイレは、患者様専用を用意します。また、スペースに余裕があるときは男女別が理想です。トイレの室内には手すりを必ず設置するのをお忘れなく。

収納庫

臨床写真やカルテなどの治療記録、ディスポーザブルの各用品、その他各種材料などのストック品が徐々に増えていきます。そのため、余裕があれば専用の収納庫があると良いでしょう。

収納庫は、受付の裏側やスタッフの出入り口に近い場所がおすすめです。

歯科医院の設計なら武内デザインオフィスに

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

居抜き物件で歯科医院を開業する際のポイントとは?

歯科医院を開業する際に、居抜き物件を使うことでたくさんのメリットが得られます。しかし、居抜き物件ならではの注意点もあるので気を付けましょう。

ここでは、歯科医院を居抜き物件で開業する際のポイントについてご紹介します。歯科医院の開業を考えている方はぜひ参考にしてください。

物件の種類について

居抜き物件での開業のポイントの前に、まずはどのような物件があるのかを見ていきましょう。物件は、主に4種類あります。

居抜き物件

居抜き物件は、物件を前回利用していたのが同業者であり、設備や内装をそのまま譲りうける形で開業することができます。歯科医院の場合、前回の利用者が歯科医ということになります。内装や設備などを譲り受ける費用が必要になりますが、新規で購入する場合と比べて、金額を大幅に抑えることができるのです。

戸建て物件

戸建て物件は、自宅などを利用することで、かなり自由度の高い開業ができます。営業時間なども周囲に合わせる必要がないので、内装も自由に決められます。戸建て物件は、デザイン性や使い勝手にこだわりたい方におすすめです。

しかし、認知してもらうまでに時間がかかるので、広告宣伝費をかけて開業をアピールすることが大切です。

テナント物件

テナント物件では、商業施設などが集合しているビルや建物の一角を借りて開業します。基本的に好立地で、人が集まりやすく集客しやすいというメリットがあります。また、物件数が多いというメリットもありますが、立地が良くなるほど家賃が高くなり、新規開業の場合、運転資金と初期費用を十分用意することが重要です。

スケルトン物件

スケルトン物件は、まるでコンクリート打ちっぱなしのような何もない状態の物件です。内装デザインの自由度が高いというメリットがありますが、内装工事に時間がかかってしまうというデメリットもあるのです。

しかし、物件数も多いので、理想の場所に開業しやすくなるでしょう。

居抜き物件で歯科医院を開業する際のポイント

それでは、居抜き物件で歯科医院を開業するときのポイントについてご紹介します。良くない物件を選んでしまわないためにも、ポイントをよく読んでしっかり理解していきましょう。

以前の歯科医院の評判をチェックする

まず注意したいのは、以前の歯科医院がどうして閉院したのか、近所からの評判はどうか、をしっかり確認することです。高齢のため閉院した場合や、別の場所へ移転した場合は問題ありません。

しかし、立地の悪さが原因となって経営不振となり、閉院したのならば問題です。必ず前の歯科医院の閉院理由を調べましょう。

また、居抜き物件では、以前の歯科医院の評判をそのまま引き継いだ状態での開業となります。良いイメージがついている物件なら、そのイメージを壊さないように気を付けましょう。悪いイメージがついている物件なら、以前の歯科医院の印象を払拭するための工夫が必要です。

設備がしっかり使えるのかチェックする

居抜き物件で譲り受けた設備が、開業後すぐに壊れてしまったというケースは多いようです。新規で購入したわけではないので、すでに老朽化している設備が紛れ込んでいる可能性もあるのです。そのため、契約する前に、設備がどのくらい使えるのかをしっかり確認しましょう。

古い設備の場合は、新しいものに買い替えることになります。しかし、撤去する際にも費用がかかるので、追加費用がかかってしまうでしょう。また、内装もよく見たら古くなっている場合もあります。居抜き物件なのである程度は仕方ないですが、自分が患者様だったら来たくなるかどうか、を基準として物件を選ぶことが大切です。

居抜き物件のメリット

では、居抜き物件にはどんなメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

すぐに開業できる

居抜き物件は、内装に問題がなければ設備のチェックを行い、すぐに開業することができます。通常の物件だと、契約後に設備の設置や内装工事などが必要になるので、開業までにどうしても時間がかかってしまうのです。

開業までの時間が短いことは、利益を上げるうえでとても大切です。手続きなどが必要なので、今日借りてすぐに開業というわけにはいきませんが、スケルトン状態から物件を借りるより、早く利益を出すことができるのです。

初期費用を削減できる

居抜き物件の最大のメリットは、初期費用を減らせるという点です。物件の内装などに問題がなければ、そのまま使うことができるうえ、設備なども格安で入手できます。そのため、新規で開業する場合より大幅なコストダウンが狙えるのです。

前の患者様が利用してくれる

以前の歯科医院で治療中だった方や、定期的に通っている患者様にしてみれば、同じ場所に同じ雰囲気の歯科医院ができると安心して利用できるでしょう。人によっては、同じ歯科医院だと思ってやってくることもあります。

このように、居抜き物件で開業することは、集客面での大きなメリットがあるのです。新規で開業する際に最も大変なのが集客面です。この大きなハードルを下げてくれるのが、居抜き物件のメリットとなります。

居抜き物件のメリットとデメリットを確認しよう

いかがでしたか?

歯科医院を居抜き物件で開業するための注意店や物件の種類についてご紹介しましたが、契約前にするべきことがしっかりとイメージできたでしょうか。

低予算で歯科医院を開業できる居抜き物件だからと簡単に契約すると、内装や設備の老朽化が進行していて、スケルトン物件を選ぶよりも初期費用がかかってしまうケースもあります。このような事態にならないためにも、物件選定の際には下調べを行い、そのまま歯科医院を開業しても問題ないことをよくチェックしたうえで契約するようにしましょう。

また、物件数が少ないこともありますので、居抜き物件にこだわりすぎず、幅広く物件を探すことがおすすめです。

歯科医院の設計の際には、ぜひ武内デザインオフィスにご相談ください。武内デザインオフィスでは、同じコストで最高の結果を出すことにこだわっています。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

開業を成功させるコミュニケーション力を身に着けるには?

開業を目指す医師にとって、コミュニケーション能力はとても重要な役割を果たします。患者様との対話はもちろん、医院のスタッフや地域の医療機関との連携などで、勤務医時代に比べてさらにコミュニケーション能力が問われるのです。

しかし、ほかの人とうまくコミュニケーションをとることができないと悩む方も少なくありません。

そこで、ここではコミュニケーション能力を磨く方法についてご紹介します。ぜひ、開業の参考にしてください。

開業を成功させるコミュニケーション力を身に着けるには?

それでは早速ご紹介していきます。周囲の人々とよりよい関係を作るためにも、コミュニケーション能力を磨いていきましょう。

第一印象がコミュニケーションを左右する

人間のコミュニケーションのほとんどは、視覚情報によると考えられます。医師の場合は、初診の患者様とはもちろん初対面になりますよね。第一印象で優しそうな先生だ、なんでも相談できそうだ、と良いイメージを持ってもらえば、その患者様の口コミによって地域で評判となり、集客にもつながるでしょう。

また、柔らかな表情や清潔感のある服装、落ち着いた話し方など、一目で好印象を与えられるように意識することで、より良いコミュニケーションを作り上げる第一歩となります。

患者様だけではなく、スタッフ募集時の面接にも注意しましょう。スタッフに、この先生のもとで仕事がしたい、と感じてもらえるよな印象を与えることが大切です。

聞き上手になること

コミュニケーション能力の中でも重要なのは、聞き上手になることです。患者様が、自分の病気についてどう感じているのか、どのような不安を感じているのか、どのような治療を受けたいのか、などを親身になって聞き出しましょう。これが、患者様の心を開くことにつながります。その意味でも、医師は優秀なインタビュアーになる必要があるのです。

ほかにも、語り掛け上手であることが重要です。たとえば、一人暮らしの患者様の訪問診察するときは、何かあったら電話をください、連絡をいただければすぐに伺いますから、などと一声かけることで、一人暮らしに不安を持つ患者様の心の支えになるものです。

常に患者様の状況を考えて、どのような言葉をかけたら良いのか、一番合った言葉を選べるようになることで、コミュニケーション能力が高まるでしょう。

地域の情報を集める

患者様や医療スタッフ、地域のクリニックの医師やスタッフなど多くの人と接する際に、自らが話題を豊富にしておくと、コミュニケーション能力はどんどん磨かれていくでしょう。そのためには、社会や政治、芸術や芸能、スポーツなど様々な情報から、さらには主婦層や子供の中で流行っていることまで、できるだけ幅広い情報を得ることが患者様やスタッフとの会話を豊かにします。

地域に密着している開業医は、その地域の情報にもアンテナを張り巡らせると良いですね。区役所の広報誌や地元の情報誌などから地域の情報を集めておけば、様々な層の患者様とより親しい人間関係を築くことができるでしょう。そして、診療もスムーズに進みます。

地域の開業医やスタッフと関係を築く

勤務医の場合、ほかの科の医師とのコミュニケーション作りは自ら働きかけなくても、院内での親睦会や飲み会などが設けられます。しかし、開業医になると、そういった機会をほかのだれかが作ってくれるわけではありません。

開業医は、地域のクリニックの医師やスタッフと上手くコミュニケーションをとることが重要です。専門外の患者様を紹介したり、反対に紹介してもらったりと、医師同士で良い関係性を作っておくことは大きなメリットとなるのです。普段から、その地域のクリニックの医師やスタッフと親睦会を開いたりして、コミュニケーションを積極的にとることが大切です。

また、医師会の会合に参加することも、医師同士のつながりを深めるための重要なポイントです。特に、医療モールでの開業の場合は、モール内の医師の相互の連携が医業経営成功のカギとなります。そのため、医師同士のコミュニケーション作りが必要不可欠なのです。

WEBサイトや壁新聞などによる情報発信を行う

自分で情報を集めると同時に、WEBサイトやクリニックに貼る壁新聞などを作り、情報を自ら発信することもコミュニケーション能力を磨く方法のひとつです。

WEBサイト制作には、はじめにどのような情報を発信したいのかコンテンツをしっかり固め、それからデザイン作業などに移ります。パソコンに慣れている方なら、WEBサイト制作ツールを使用して自分でサイトを作ることもできますが、時間がない場合はWEB制作会社に依頼することがおすすめです。

あえて手書きの壁新聞をクリニックに貼るのも、今の時代に新鮮に映るかもしれません。壁新聞の内容は、花粉症対策や介護のポイント、熱中症予防、など医療系の情報から、クリニックのスタッフから患者様へのメッセージまで様々な話題があります。

壁新聞は、患者様や地域の方との関係作りはもちろん、壁新聞を作る作業を通して、自院のスタッフとのコミュニケーションをより一層深めることとなるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

開業を決めたら、医院設計はぜひ武内デザインオフィスにお任せください。

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして、ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。