2018年 5月 の投稿一覧

開業までの道!クリニック開業までのスケジュール

新しくクリニックを開業するには、たくさんのクリアすべき課題があります。そのためには、適切なスケジューリングを組むことが大切です。すべりだしを順調に成功させ、たくさんの患者様にご来院いただくためにも、クリニックの開業までの準備は余裕をもって進めましょう。

ここでは、クリニックの開業準備にともない、スケジュールやクリアすべき課題をまとめています。今後、クリニックの開業をお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

スケジュールリストでコスト発生時期を明確にする

クリニックを開業することを決めたら、まずやるべきなのはスケジュールを立てることです。まずは、いつからクリニックを開業するのかをしっかり決め、具体的に開業準備に向けて動きましょう。一般的なクリニックの場合は、開業予定時期から計算すると、次の良なスケジュールで開業準備をすすめることが大切です。

  • 開業直前~1ヶ月前:備品の納入、内覧会の実施、開設届の提出、スタッフの研修、保険医療機関の申請
  • 開業1~2ヶ月前:内装工事完成、広告宣伝、集患施策、医療機器の納入、スタッフの面接や採用
  • 開業2~3ヶ月前:内装工事に着手、スタッフの募集、医療機器の決定
  • 開業3~4ヶ月前:導入する医療機器の検討、工事金額の決定や契約
  • 開業4~6ヶ月前:内装プランの検討、内装業者の選定
  • 開業6~16ヶ月前:物件や開業場所を選ぶ、資金の調達

このように、スケジュールをしっかり立てることによって、多額のコストの発生時期がいつになるのかを明確化することができ、いつまでにどの程度まとまった資金を用意すれば良いのかを予測することができるのです。一般的に、テナント開業は約12ヶ月、戸建て開業は約16ヶ月程度のクリニック開業準備期間が必要になります。

テナントの場合は、敷金や保証金など物件取得に関係するコストは、クリニック開業の半年程度前に発生します。その後、施工会社や設計会社への支払いがあり、クリニックの開業の3ヶ月前くらいには次のようなものの購入が必要になります。しっかりチェックしておきましょう。

  • 医療機器
  • 薬品
  • 備品
  • 什器

そして、広告や印刷費、求人関係の費用の支払いは、クリニック開業直前になることが多いでしょう。したがって、クリニックの開業半年程度前には、まとまった資金を用意できるように資金調達を進めていくのが良いですね。

クリニック開業の落とし穴とは?

どんなクリニックにも、診療科目ごとに需要の変動があるでしょう。内科ならインフルエンザや風邪などがはやる秋から冬、耳鼻科は花粉症の増える春、皮膚科はあせもや虫刺されが増える梅雨や夏…のように、一年の中で最も忙しい時期があります。

それでは、クリニックの開業時期は、このように需要の季節変動に合わせたほうが良いのでしょうか。

もちろんクリニックの需要が発生するタイミングに合わせてクリニック開業の告知をすることはインパクトが大きいです。そして、その地域における早期の認知度アップにもつながります。また、クリニックの需要の多い時期に患者様を集めることが出来れば、クリニック開業直後に経営を安定させることができるので、クリニック経営側の気持ちは随分と軽くなるでしょう。

しかし、クリニックはその後数十年単位に渡りその地域で診療していきます。そのため、需要期にクリニック開業時期を合わせることにこだわりすぎる必要はないのです。そればかりか、クリニックの需要期を見据えて開業スケジュールを前倒しして、クリニック開業準備が不十分のまま開業するというようなことは本末転倒と言えます。

それより、クリニックの開業場所や医療機器の選定をしっかり時間をかけ、職員の接遇などの院内のサービス体制をしっかり構築して、たくさんの患者様に満足されるようなクリニックを目指しましょう。クリニック事業の継続性を重視して、その地域に長く愛されるクリニックになるように、長期的な視野を持って適切なクリニック開業時期を見極めることが大切です!

武内デザインオフィスでお手伝いできること

武内デザインオフィスでは、クリニックの開業を考えるみなさまに向けて、以下のようなことをお手伝いできたらと考えています。

武内デザイン事務所の医院設計、クリニックデザインに対する考え方

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

費用対策!クリニック開業時に出す広告の注意点

クリニックを開業して、これからどんどん患者数を集めたいと考えている方のために重要なのは広告です。しかし、いざ広告を出すとなるとどんな広告を打っていけばよいのか悩みどころですよね。

そこで、今回はクリニックの広告の費用対効果についてご紹介します。クリニックにあった効果的な広告を打ち出して、クリニックの開業を成功させましょう。

クリニックと広告の関係

どんなクリニックでも何らかの広告を出していると思います。しかし、広告というのは単純に出しているだけでは全く意味がありません。クリニックが期待している効果がしっかり出ているのかどうか、定期的に検証して広告の内容などを見直す必要があるのです。これを、広告のコストパフォーマンス(費用対効果)と呼びます。

広告の内容を検証した結果、高いコストをかけているのに期待する効果が出ていなければ、その広告を止めて違う広告にしたり、広告内容や広告デザインを変えるなどの施策をとる必要があります。このように、検証と見直しができないと、広告の目的である集患ができず、無駄なコストを払い続ける羽目になるでしょう。

もしかしたら、集患効果がより高く、コストが低い手段が見つかるかもしれないのです。クリニックの開業において、広告は出してからの運用がとても重要なのです。

問診表を活用した費用対効果検証方法

広告のコストパフォーマンスをはかるには、いくつかの方法があるのです。特に、新規でクリニックを開業する場合は、どのような媒体を経由して新患が来院したのかをアンケートで調査します。どんなきっかけで、何を見て来院したのかを知る一番いい方法は、初診問診票のアンケートです。

はじめは、症状の問診と同時に「来院のきっかけは何ですか」というようなアンケートを行うことが一般的です。これを最大限に活用し、忘れすに記入してもらえるように問診票の最初の項目に記載したり、枠などで囲んで目立たせたり、工夫すると良いですね。

また、より詳しく回答してもらえるように複数回答可にすることがおすすめです。

このアンケートの結果をスタッフが集計し、月々の広告の費用対効果をデータ化します。そして、広告の費用対効果分析のベースにするのです。具体的には、集計シートを作って受付に置き、新患来院が合ったらそのたびに記入し、診療時間終了後に一日の集計を行うと良いでしょう。

おすすめのアンケートの作り方

来院履歴としてアンケートに設定することが多いのは以下の通りです。

  • 看板を見て(看板・電柱・その他)
  • クリニックの前を通りかかって
  • 家族や知人の紹介(紹介者名)
  • 当院ホームページを見て
  • 他院からの紹介(クリニック名)
  • 情報誌を見て(フリーペーパーなど)
  • 当院のブログを見て

このように、行っている広告を詳しく記載し、記入を面倒だと思わせないように丸で囲むだけにすると記入率がアップします。

新患一人がもたらす利益の考え方

広告のコストパフォーマンスを考えるときには、単純に新患数の増減だけではなく、新患一人がもたらすトータルの利益の観念を忘れないようにしましょう。

新患がそのままクリニックに定着し、その後も通院してくれた場合も利益まで全体として考えられるのは、コストパフォーマンスを図る際の大事なポイントとなります。新患一人がもたらす利益というものは、一度の診療でもたらされるものではありません。新患がクリニックに定着し、継続的に通ってくれていればその都度利益がアップします。

そして継続的にクリニックに通うようになった患者は、そのクリニックを良いと思い、治療に満足しているから通っているわけです。そのため、家族や友人などに紹介してくれる確率がグンと高くなるでしょう。このような、良い循環が続くと、利益は何倍にもなってどんどん膨れ上がっていくでしょう。

広告の費用対効果の大切さ

クリニックに集患できる広告を出すためには、広告の費用対効果(コストパフォーマンス)についてしっかり理解し、定期的に細かくチェックを行うことが大切なのです。その際のポイントは、アンケートなどからのデータを定期的に集計する仕組みをつくること、データ分析の際は、複合的な視点で数値を評価することです。

しっかり日々のデータを摂って分析すると、改善することができます。そして、その改善を繰り返していけば、広告の費用対効果はどんどん上がっていくでしょう。このように、クリニックの広告は日ごろの地道な努力が集患につながるのです。

武内デザインオフィスにできること

武内デザイン事務所の医院設計、クリニックデザインに対する考え方

ドクターからのクレーム「ゼロ」の実績

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

同じ「コスト」で、最高の「結果」を出す

◎ 予算内でどれだけ良いクリニックをデザインできるかでデザイナーの能力が決まると思います。
(同じコストの素材を使っても、コーディネイト次第で見え方が全然変わります)
当たり前の事ですが、ただ「良いデザインができる」というだけではなく
「デザインをしながら同時に工事コストも調整する」というバランスの取れたデザイナーが
本当の意味で優秀なデザイナーであると言えるでしょう。

[医院関連業務内容]
医院設計
医院デザイン
クリニック設計
クリニックデザイン
医院改装
クリニック改装
歯科設計
歯科デザイン
歯科改装

クリニックをテナントとして開業するためのポイント

クリニックの開業をすすめるために、物件選びは大変重要なことです。どんなに良い立地が見つかっても、物件によっては、クリニックの開業に向いていない場合があるのです。ここでは、テナントでクリニックを開業する際のポイントをご紹介します。

クリニックの開業を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

物件を選ぶ際の必須ポイントとは?

まずは、物件を選ぶ際の必須ポイントについて見ていきましょう。

医療機器の搬入経路

クリニックの内装工事をスムーズに行うために、医療機器の搬入経路がしっかり確保できるか、工事の際にほかのテナント区画に立ち入る必要がないかを確認しましょう。

天井高・電気設備

医療機器を設置するためには、天井高は、2,4m程度以上の物件を選ぶことが大切です。また、必要な電気量をしっかり確保するために、電気容量が足りない場合は増やせるかどうかを確認しましょう。

耐震構造やアスベストの有無

テナントなど新築でない場合は、ビルの構造について建築基準法改正にともなう新耐震基準を満たしているのかを確認しましょう。法改正以前のものでも、耐震補強工事がしっかり施されているのなら問題はありません。また、古い物件の場合は、アスベストの使用の有無も確認しましょう。

給排水衛生設備

テナントのビルは、トイレなど水回りの衛生設備の排水管の位置が決められています。テナント区画内に衛生器具が設置できていない場合、クリニックの開業が困難な場合があります。

また、給排水設備の設置場所を基準に設置すると、導線が制限されて、使用しにくいレイアウトになる場合があります。さらに、トイレの増設が難しい可能性もあるため、水回りの事情はしっかり確認しておきましょう

消防設備

テナントがある物件は、ビル自体が法律により定められた消防設備が必要になります。そのため、各部屋に自動火災報知機や避難口誘導灯を増設することが大切です。

大型の建物の場合は、各部屋ごとにスプリンクラーを設置する必要がありますが、クリニックにおいては手術室や分娩室に火災発生時にスプリンクラーが作動することによって、二次的被害が生まれる可能性がある場所は、スプリンクラーではなく、補助散水栓などを設置する必要があります。

医師が物件を選ぶ際に注意したいポイント

それでは、実際に医師が物件を得選ぶ際に注意したいポイントについてご紹介します。

看板に関係する制限の有無

テナントの場合は、宣伝や広告に制限が設けられる可能性があります。条例で、一定規模のビルを対象にカッティングシートや袖看板の広告を禁じることや、デザイナーズビルなど、外観のイメージにこだわるオーナーが看板を禁止するケースもあるのです。

これは、患者様にとっての利便性や視認性の点でマイナスポイントとなるでしょう。物件を借りる際は、必ず、宣伝や広告に関係する制限について詳しくチェックしましょう。

同じビルに入居している業種を確認する

商業ビルのテナントは、集患しやすいイメージがあるかと思いますが、上の階や下の階のフロア、同じフロアにとって望ましくない業種が入ると逆効果になってしまいます。そのため、物件を選ぶときはほかのテナントをしっかり確認するようにしましょう。

契約時に、特約事項として「クリニックと相容れない業種を入居させない」ことを賃貸借契約書にしっかり明記させるのが望ましいです。しかし、無理な場合は、フロア数が少ないビルを選ぶことがおすすめです。また、ワンフロアあたり1テナントしか入居できないビルもおすすめです。

将来的に設備を拡大できるか

クリニックの開業時は、資金の制約から内装、医療機器などを最小限に抑える必要があります。しかし、経営が軌道に乗り始め、設備を徐々に増設する場合は、物件が手狭になる可能性があります。そのため、物件を借りるときは将来を視野に入れて、大きめの物件を選んで壁などで仕切っておくと便利になります。

しかし、利用していない部分の賃料を払うというデメリットもあるので注意しましょう。ほかには、マンションの一階部分の商業スペースのテナントだと、将来、院長室やスタッフルームを上階に移動し、スペースを広げることもできます。

テナントならではの注意点をチェックしよう

商業ビルでクリニックを開業すると、集患がほかに比べて楽なイメージがあります。しかし、ほかのテナントの業種よりクリニック経営に支障がある可能性もあるのです。

また、物件の広さや立地だけではなく、水周りや口調に関連する部分の確認も必要となるでしょう。より専門的な視点も必要なので、内覧する際は、クリニック設計に慣れている建築士などに同行してもらうと良いでしょう。クリニックをテナントで開業するときは、より慎重に周りの環境や物件の状態をしっかり見極めるようにしましょう。

武内デザインオフィスでお手伝い出来ること

◎武内デザイン事務所は医院デザイン実績100件を超える経験を生かして
ドクターが願う最高のクリニックを設計いたします。
開業後のドクターからのクレームがゼロを続けられているのは、スタッフ・協力業者との連携があってこそだと思っています。
デザインワークだけではない、”Something else”を常に追及しています。

◎ 医院設計、クリニックデザインにおいて武内デザイン事務所が大切にしているポイントが4つあります。

1, 入りやすいクリニックを設計する事
2, 患者様が落ち着ける空間をデザインする事
3,「素敵なクリニックだった」と記憶に残るクリニックを造る事
4, ドクター、スタッフが気持ち良く働けるクリニックを造る事

良いクリニックデザインとは、この4つの内容で「ドクターの医療活動を後ろから押してお手伝いするようなもの」
だと武内デザイン事務所は常に考えています。

◎ 患者様が快適に過ごせる空間を造るという事はもちろんですが、
ドクターやスタッフも快適でストレスなく働ける空間を造る事も同じぐらい大切な事だと思います。

テナントを利用してクリニックの開業する際は、ぜひ武内デザインオフィスにご相談ください。一緒に素晴らしいクリニックを作り上げましょう。